https://news.yahoo.co.jp/articles/307ee9dd61cd1a3a91cbd96008b5669544f6c26c
引用ここから
「外交は(首脳間)ケミストリー(相性)だけで左右されるような簡単なものではない」。
8日の会見で出た菅義偉官房長官の言葉だ。外交が弱点に挙げられる菅氏は、日米首脳電話会談37回の1回を除きすべて同席した。韓国、中国、ロシア問題もすべて報告を受けてきたとして外交能力に問題はない点をアピールしてきた。それでも「頼りない」と言いたげな記者の質問に菅氏は神経をとがらせたのだ。
中略
そうするうちに韓国に対する感情が急速に悪化したのは慰安婦合意が白紙化の危機に置かれてからだという。政界事情に明るいある消息筋は「慰安婦合意議論で韓国に対し相当に腹が立った状態」と話した。安倍政権で長く首相官邸に出入りしたある中央メディアのデスクは「オフレコを含め、韓国に対して言及した記憶はない」ともした。韓国は「アウトオブ眼中」という話だ。
退任する安倍首相が外交分野で一定レベルの役割を担うという「院政説」に対し菅氏は断固として線を引いた。「安倍首相に政府や党の職責を任せるつもりはない」とあるインタビューで明らかにした。権力の座に上がると同時に力を分ける考えはないように見える。
菅氏と頻繁に接触したある関係者は「官房長官は韓国でいえば政府報道官、行政安全部長官、青瓦台秘書室長を兼ねたポスト。成長過程や政治キャリアに照らしてみると、とても実力のある人だった」と話した。
7年9カ月ぶりの日本の首相交替を控え韓日関係改善を期待する声が高い。新首相の任期は1年だが、それ以上を見る長い見識が必要だ。
引用ここまで
李明博・朴槿恵・文在寅の各政権下で発生した事件のほんの一例
①ソウルの日本大使館前に慰安婦像設置(2011年12月)
②李明博大統領の竹島上陸・天皇陛下侮辱発言・野田首相の親書返送(2012年8月)
③安倍晋三総理大臣による米上下両院合同演説の妨害(2015年4月)
④明治期の産業革命関連施設の世界遺産登録妨害(2015年7月)
⑤釜山の日本総領事館前に慰安婦像設置(2016年12月)
⑥旭日旗騒動(2018年9月頃~)
⑦自称元徴用工判決問題(2018年10月30日、11月29日)
⑧レーダー照射事件(2018年12月20日)
⑨国会議長による天皇陛下侮辱事件(2019年2月頃)
⑩日本による韓国向けの輸出管理適正化措置(2019年7月1日発表)
⑪慰安婦財団解散問題(2019年7月までに発生)
⑫日韓請求権協定の完全な無視(2019年7月19日に完成)
⑬日韓GSOMIA破棄騒動(2019年8月22日~11月22日)
⑭対日WTO提訴騒動(2019年9月11日~11月22日、6月2日~)
⑮日本人に対するビザ免除措置の停止(2020年3月9日以降)
これだけのことをやらかして、自らの謝罪や修正を一切しないで、日本に何かを期待することが無駄だと理解出来ないのが超賤人の愚劣な処だ。
文在寅とその次の大統領は、軌道修正するつもりなど全くないだろうから、日韓関係はどんどん希薄化していく。それでよいのである。
迷惑な隣人が普通の隣人になっていくのである。
日韓関係は、それでこそ良くなる。
相変わらず、「日本ガー、日本ガー」と喚き立て、なんやかんやと騒ぐだろうけれど、戦略的無視を続ければ良い。
愚劣で動物以下の頭しかない馬鹿民族の言うことに腹を立ててはいけない。
反応してはいけない。
無視し続ければ良いのである。
それに、日本はこれから武漢コロナウイルスと経済の両立に注力しなければいけないので、馬鹿を構っている暇はない。
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