米国の行く末

米議会でバイデン次期大統領が承認された。

しかし、今のところトランプ大統領が米国大統領である。

だから、トランプ産には次の決め手を売ってもらいたいものだ。

あれだけ不正選挙の証拠があるにも拘わらず、最高裁も裁判を回避し、共和党議員もトランプ大統領のために立ち上がらない。

フェア・プレーこそ米国の精神ではなかったのか。

選挙において不正を堂々と働いても恥とも思わず、良心が麻痺してしまった民主党議員達は、あるいはディープ・ステイトと呼ばれる勢力は、将来の米国の事など一つも考えていないのだろう。

さて、バイデン大統領が誕生すると、これから起きることは次のような事柄だと私は予測する。

1 トランプ大統領は米国の国益と米国憲法を守るために、死那狂惨党に対して厳しく制裁を加えた。

2 しかし、これは米国に存在する個々の企業の利益にはならない。自分たちの利益になることのほうが、国益などよりも大事だと考える人々は、死那と仲良くして大もうけしたいと考えている。さらに、ハニトラと死那の金に塗れた政治家はスキャンダルを恐れて、バイデンを支持した。そして、ANTIFAやBLMなどが、これまた金ほしさで民主党のために働いた。

3 その結果、米国からは言論の自由がなくなり、それは世界的潮流になっていく。死那狂惨党はおかしいなどと言う批判が、金儲け勢力のために封殺される危険性があるのだ。

4 ビッグ。テックと呼ばれる勢力は、死那狂惨党が持っているようなビッグ・データが欲しくて堪らないが、それは監視社会につながりかねない危険性を孕んでいる。

5 やがて事態が進んでいくと、国家という概念は崩壊する。家族も崩壊する。人々はやがて信仰心をなくしていく。神を恐れず、金のみを大事にする死那狂惨党と同じような状態に米国自身が成り下がるのだ。

6 また、民主党に協力して見返りを要求しているANTIFAやBLMなどの暴力で支配するような連中が暴れ出して、警察もお手上げという状態が発生するだろう。

7 民主党内でも、穏健派と極左集団で分裂する可能性が出てくる。

8 民主党は社会主義的政策を採り始め、怠惰な若者は働かなくてもある程度の金がもらえるようになり、堕落と腐敗に満ちた社会ができあがる。無気力で間違った政治には立ち向かわず、餌を与えてくる民主党に従属するようになる。まさに隷従の道である。そして、米国産業は弱体化し、衰退していく。

9 もちろん、この流れが一気に形成されるわけではない。変化には時間がかかる。

10 だから、米国人には、バイデン大統領を誕生させたことを悔やみ、もう一度トランプを大統領にしようという動きがこの4年間に出てくるように目を覚ましてもらいたい。






孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

0コメント

  • 1000 / 1000