朝鮮半島の一つのシナリオ

引用ここから

朝鮮戦争の開戦で、当初、韓国は米軍の支援を得られるが、理由をつけて米軍が撤退。

それによりロシア・北朝鮮が朝鮮半島を制圧。

朝鮮半島は、ロシア領、北朝鮮自治区となる。

これにより、朝鮮半島は、事実上のロシア支配となり安定する。

朝鮮半島支配で、米露は、既に、合意している模様。

次回の朝鮮戦争終了後、朝鮮半島のロシア支配を、日本も追認。

その時、竹島と北方四島は返還される。

戦争の結果、韓国内の高速道路、鉄道、空港、湾港、製鉄所、発電所、ライフライン、インフラや、サムソン、現代などの企業や人材を、ロシア・北朝鮮は手中に収め、今後の発展が期待。

韓国は、ロシア・北朝鮮軍が来るので、地獄絵図となる。

在韓邦人は早めの帰国を。

引用ここまで


 もちろん、これは一つのシナリオに過ぎない。これが実現するか否かは全く不明である。ただ、ロシアはロシアにしか興味がなく、外洋に打って出るつもりは全くないので、死那と比較すると朝鮮半島はロシアに任せた方が良いと、米国も日本も考えるだろうというのは凄く良く分かる。

 米国は朝鮮半島に核が存在することを許せない。ロシアは米国と相互確証破壊 "Mutual Assured Destruction"が成立しているので、米ロの間では戦争は起きない。そう考えると、朝鮮半島を死那に任せずに、ロシアに任せるというのは実に合理的な選択である。

 それにしても、米国が日本を追いつめなければ大東亜戦争は起きなかったのだし、朝鮮半島の南北分断もなかったし、死那狂惨党の台頭もなかった。

 米国は、日本を追いつめて戦争開始に追い込むなどつくづく馬鹿な決断をしたものだ。


http://www.news-us.jp/article/20161002-000009k.html

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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