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引用ここから
反省のない政権が、迎えた末路は哀れである。ユン検察総長を辞任に追込むべく、あの手のこの手を使った嫌がらせは、正気の沙汰でなかった。ユン検察総長は、検察から捜査権限を奪うという政権の横車に、まさに職を賭しての抵抗で辞職した。これを境に、文政権の嫌がらせはピタリと止んでいる。代わって起こった現象は、文政権と与党「共に民主党」の支持率急落である。「勧善懲悪」ドラマであれば、観衆はここで拍手喝采の場面であろう。
『朝鮮日報』(3月27日付)は、「文在寅大統領の支持率34%、就任以来最低を記録」と題する記事を掲載した。
中略
文大統領の支持率が34%と就任以来の最低に落込んだ。不支持率は59%である。韓国世論調査の定石によれば、「35対55」のルールによって、文氏は、「中道派から見放された外に、支持層の一部も離反している」ことを示唆している。「支持率34%・不支持率59%」まさに前記のカッコ内の事態に当てはまる。文大統領は、最悪状況に落込んでいるのだ。調子に乗って、やりたい放題のことをしてきた結果であろう。
(2)「イデオロギー別では先週と比べて中道層で下落幅が最も大きく(36→27%)、保守層も(14→12%)へと下がった。しかし進歩層では逆に支持率が(60→66%)に上昇するなど、全体的に支持層が結集する傾向もみられた」
中道層の支持率の下落幅は、(36→27%)と9ポイントも落込んでいる。韓国の選挙では、中道層が浮沈の鍵を握っているが、中道層の離反が大きくなっている。
中略
全国の政党別支持率では、与野党は次のようになった。
民主党は3ポイント(35→32%)下落
国民の力は3ポイント(26→29%)上昇
中道層では、支持率が次のような推移である。
民主党は14ポイント(40→26%)下落
国民の力は8ポイント(21→29%)上昇
明らかに、中道層の離反が文政権の支持率を引下げていることを覗わせている。
(4)「再選挙と補欠選挙が行われるソウルでは国民の力が33%で民主党が29%、釜山・蔚山・慶尚南道でも国民の力が42%で民主党が20%といずれも国民の力が民主党を上回った」
市長選の行なわれるソウルと釜山では、野党「国民の力」が与党「共に民主党」を上回る支持率である。両市で野党候補が当選すれば、来年の大統領選挙で野党推薦候補の当選確率が高まろう。現状では、野党に有力候補がいないため、ユン前・検察総長が立候補の意思を固めれば、一挙に当選へ浮上する可能性も出てくる。野党から大統領が当選すれば、文氏は窮地に立つ。法廷に立たされる公算が強まるからだ。
いずれしても、4月の両市長選で野党候補が当選すれば、文大統領のレームダックは不可避であろう。そういう事態が、あと2週間足らずで現実化する。
中略
「政府けん制」と「政府支援」の分布状況を見ると、「政府けん制」が一段と優勢になっている。過去4年足らずの文政権の施策によって、国民生活がガタガタになっていることへの怒りの表明である。「奢れる者久しからず」だ。
引用ここまで
無能な上に無責任であり、北超賤のことにしか関心が向いていない文在寅は、就任以来ずっと反日反米を貫いたため、もはや日米から助け船はない。
今更擦り寄ってこられても迷惑なので、このまま反日を貫いて貰いたい。
すべてを日本のせいだとか日本が悪いという愚劣な発想しか出来ないので、今後とも超賤は見放されたままであろう。
歴史の事実を自分で調べて、間違っていたのは超賤だったということに気が付き、多大な援助をしてくれた日本に対し謝罪しやり直そうという機運が生まれない限り、日本人は超賤人を受け入れない。
それを差別だのキャベツだのと騒いでも相手にしない。
また、国際法違反の状態が修正されない限り、日本は南超賤と仲直りなどするつもりはないので、次の大統領が超絶的保守派であり、南超賤国会が保守派で占められたと仮定しても、南超賤の国民感情が反日のままでは国際法違反状態を改善するのは不可能である。
それは、南超賤の次期在日大使として東京に駐在しているカン・チャンイルが、全く相手にされていないことを見れば分かる。
おそらく、このまま放置され続けることになるだろうし、そのうちにカン・チャンイルが我慢できなくなって、任務放棄の上、帰国してしまうかも知れない。
そうなったら、またもや南超賤の国民感情とやらが沸騰して、国交断絶にまで至るかも知れない。
南超賤と付き合うのは厭だし、うんざりしているので、早く南超賤から国交断絶を申し込んでくれと思っている日本人は非常に多いので、それはそれで面白い展開何になることだろう。
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