安倍首相のハワイ訪問がもたらす吉報

 引用ここから

 安倍晋三首相の米ハワイ・真珠湾訪問は、大東亜戦争で激烈な戦いを繰り広げた主敵が米国だった不動の史実をクッキリと浮かび上がらせる。半面、日本を打ち破り、独立を果たしたと、「抗日戦勝利」なる夢に取り憑かれた韓国と中国の「戦勝国なりすまし」を際立たせる。


 中略

 ところで、安倍首相の真珠湾訪問を前にバラク・オバマ米大統領は声明を出した。 

「最も激しく戦った敵同士が最も緊密な同盟国になれる」  

「戦っていない」中韓両国とはお友達になれないとの理屈になるが、「戦っていた」としてもお友達にはなれそうにない。

 引用ここまで


 死那狂惨党と南朝鮮の大嘘が、米国の手によって明確に「大嘘」であったと暴かれる日が来れば、何よりの吉報である。日本を「歴史修正主義」呼ばわりしてきた欧米の糞メディアも沈黙を保つしかない。白人は自分達の汚れた手を認めずに、非白人の日本だけをスケープ・ゴートに仕立て上げ、日本を「歴史修正主義」呼ばわりすることで、自分達の悪行には頬被りしてきた。

 私達日本人は自虐史観に染まってしまい、戦前の白人支配の酷さや欧米諸国の植民地支配について非難することを忘れた。そして、大東亜戦争を戦い抜いた御先祖様達を、「軍国主義」だと非難してきた。そんな愚行は止めねばならない。靖國に眠っておられる英霊達に感謝の気持ちを捧げ、自虐史観を脱して、米国の非が何であったのかをしっかり認識しなければならない。ただし、米国とは恩讐を乗り越えて真の和解に達するのだということも認識しておかねばならない。

 だから、ハワイでは謝罪の必要などさらさらないのである。日米間の連携は、今後の世界平和の安定には欠かせない。米国が他国との戦争に日本を利用しようとするなら、それは拒否すべきであり、米国を攻撃する国があれば、日本は防戦に参加しなければならない。それは言うまでもないことだ。


http://www.sankei.com/premium/news/161212/prm1612120005-n1.html

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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