引用ここから
文在寅大統領を「使い走り」にして制裁緩和を狙ってきた金正恩(キム・ジョンウン)委員長は、さぞ失望したことだろう。そこで「民族の一員として言うべきことは堂々と言え」と叱り飛ばしたのだ。
「騒がしい行脚を催促しておせっかいな『仲裁者』『促進者』の振る舞い」とは、米朝の間の仲介役を自認する文在寅政権が、今回の米韓首脳会談を受けて南北首脳会談の開催に動いていることを指す。
北朝鮮にすれば、「使い走り」にも失敗した韓国が、いまだに「仲介役」を自認して南北首脳会談を望むなど片腹痛い。
中略
しかし「真実の時」が来た。金正恩演説によって、韓国は「仲介役」ではなく、米朝の間を右往左往する使い走りに過ぎないことを、誰もが否定できなくなった。
日本の動きが象徴的だ。共同通信は4月13日「首相、日韓会談の見送り検討」と題した記事を配信し「安倍晋三首相は6月に大阪で開く20カ国・地域(G20)首脳会合の際、韓国の文在寅大統領との個別の首脳会談を見送る方向で検討に入った」と報じた。
日本経済新聞は「日韓懸案『首脳間の対話期待』 韓国・趙外務次官」(4月11日)で、趙顕(チョ・ヒョン)第1外務次官がG20での日韓首脳会談の開催に期待を示したと書いていた。この期待を蹴り飛ばした格好となった。
共同の記事は会談拒否の理由を「文氏に冷え込んだ日韓関係を改善する意思が感じられず、建設的な対話が見込めない」(官邸筋)と説明した。
それは当然の判断なのだが、もし韓国が北朝鮮に強い影響力を持つと認定するなら、拉致問題の解決を目指す日本政府は日韓首脳会談を自分から放棄しはしなかったであろう。
引用ここまで
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190416-00560033-shincho-kr&p=1
これまで何度か書いてきたが、南超賤は疾うの昔に「独立変数」ではなくなった。米国と北朝鮮が、直接話し合って超賤半島の運命を決められるようになったからである。
そのことに気が付かないままでいる南超賤だから、今回のような失敗を犯し、日本からも見放されてしまったのだ。
経済が崩壊し、助ける者が居なくなった南超賤を待つのは、過酷な運命である。
日本人はもう超賤半島とは関わりを持ちたくない。
北超賤に拉致された日本人全員を救出したら、永遠にあの半島とは関わらないでいたい。
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