金の流れを止めろ

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『フィナンシャル・タイムズ』(9月17日付)は、「エヌビディアのアーム買収に頭を抱える中国」と題する記事を掲載した。

中略

(4)「エヌビディアのジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)は、同社は中国の規制当局と時間をかけて話し合う考えであり、4月にイスラエルの半導体設計メラノックス・テクノロジーズを買収した時のように承認がおりるという「掛け値なしの自信を持っている」と述べた。アームの知的財産は英国のケンブリッジで30年以上かけて創出・開発されたものであり、本社は引き続き英国にとどまるとファン氏は語る。「技術の源泉国は変わらないため、アームが日本企業の傘下から米国企業の傘下に移っても輸出管理に一切影響はない」。

エヌビディアの最高経営責任者(CEO)は、中国当局から合併承認が得られるように時間をかけて話合い、承認が下りると自信を見せている。

(5)「大手法律事務所ステップトゥ・アンド・ジョンソンの所属弁護士で、輸出管理を専門に手がけるウェンディ・ワイソン氏は、アームの社員、資金、技術に占める米国の比率が高まるにつれ、いずれ同社にも米国の制裁規則が適用されるだろうと予測する。米国の親会社は、アームのチップの設計図に取り入れる技術やソフトウェアについて干渉し、同社に対する支配を強め、リスク削減のために中国への販売を停止すると宣言する可能性もある」とワイソン氏は指摘する」

アームは、いずれはエヌビディアの支配が強まり、「米国企業」になるとの予想もされている。ただ英国側が、アームはあくまでも英国企業であるという自負心が強く、エヌビディアとの交渉は英国が壁になる可能性もあろう。ソフトバンクの孫社長は、アームを買収する際、英国首相と会談して了解をとるという裏工作をしたほどだ。アームは、英国人の誇りである。単なる資本の論理で割り切らない面がある。エヌビディアは、その点をどこまで理解しているかだ。

引用ここから

これはなかなか面白い展開になってきた。諸悪の根源である死那狂惨党が必死で支えるファーウェイを潰しにかかった米国と、孫正義のソフトバンクグループ傘下の英アーム社を買収しようとしている死那が、死闘を繰り広げているというのだ。

死那にはファーウェイ以外にもシャオミとかオッポ見たいな携帯電話会社がある。

米国のエヌヴィディアがアーム社の技術を買収したら、全く半導体が入手できなくなる訳であり、是非ともそのようになって貰いたい。

死那の製品はバックドアが付いていて、すべての情報が死那狂惨党に流れているだろうし、ウイグル人を奴隷労働させて安く作っているだろうし、と様々な疑問がわいてくる。

事実ではないいくら死那狂惨党が否定しても、次から次から類似の情報が流出してくるので、事実だろうと思わざるを得ない。

古代中華思想と華夷序列で世界を支配しようなどと、時代遅れの発想しか持てない死那狂惨党が力をつけると、世界は恐怖に陥れられる。

ここはなんとしても、死那狂惨党体制を崩壊させねばならない。

そのためには、すべての面で死那に金が流れないようにするのが一番である。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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