台湾死守

死那狂惨党の手先である人民抑圧軍が、米国と戦うつもりであれば、死那の沿岸部や内陸の基地から弾道ミサイルを発射してた戦うことは出来ない。

人民抑圧軍は、DF-31(東風-31号)という射程11.200キロの大陸間弾道弾を保有しているが、これはミサイルサイロから発射するので、米軍にミサイル基地を爆破されてしまう。

そうだとすると、やはり原潜からSLBMを発射することになる。

人民抑圧軍は、094型原子力潜水艦という弾道ミサイル搭載弾搭載可能な潜水艦を使う必要がある。

そして、死那の人民抑圧愚が発射するSLBMはJL-2(巨浪2号)というものになる。

このJL-2の射程は7.200キロから8.000キロぐらいだそうだ。

このミサイルを死那の近海あるいは南シナ海から発射と仮定すると、ともて米国には届かない。

死那の近海は大陸棚がある関係で水深が浅い。

水深が浅いところに原潜がいたのではすぐに発見されるし、米国までは届かない。

そこで、どうしも第一列島線を突破する必要がある。

フィリピンと台湾の間のバシー海峡か宮古海峡を抜けて、水深の深いところに身を潜ませねばならないのだ。

死那は沖縄トラフの西側、つまり大陸寄りの水深の浅い海を黄色海域と呼ぶらしい。

沖縄トラフの東側は水深が深い。

この部分を死那狂惨党は青色海域と呼ぶらしい。

さて、台湾には蘇澳軍港という軍港がある。

もし、死那人民抑圧軍が台湾を奪取してしまうと、この蘇澳軍港から094型原子力潜水艦を発進させて、JL-2を発射出来るようになる。

それで今米国が台湾に7種類の先進武器を販売し、台湾を守ろうとしているのである。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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