闇の勢力を潰せ

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引用ここから

政府は外国からの資金協力があるか開示を義務付ける対象に科学研究費補助金(科研費)を受ける研究室を加える。軍事転用可能な先端技術の海外流出を防ぐ。当初は科学技術振興機構(JST)など政府系4機関の資金支援に限る予定だったが網を広げて実効性を高める。

関係省庁などの議論を経て情報開示に関する指針を示す。虚偽申告が判明した場合は資金配分の決定を取り消す。外国人研究者や留学生の詳細な研究歴の申告、流出防止策の整備を条件とする案もあわせて検討する。

流出防止策は早ければ2022年度から適用する。いまは政府が研究開発費の補助を出す際も海外の政府・企業からの資金や人の協力があるか示す必要はない。政府が重要だと判断する研究も中国などの関与の有無を十分把握できない。

研究室と海外との関係は経済安全保障の観点から重要だ。研究室や研究者が疑念を持たれそうな外国との関係や外国人研究者の受け入れを自主的に遮断することを促す。

引用ここまで

科研費については、杉田水脈議員がずっと問糺してきた。そのため、左翼からは憎んで憎み足りない敵として認識され、いつも激しい抗議を一心に受けておられる。

これで杉田議員の望みが一歩進んだわけであり、全体としては遅すぎる、自虐史観や東京裁判史観に基づく、左翼学者やメディアが支配する戦後レジームからの脱却に向かう第一歩になる。

杉田水脈議員、やはり、天は見ておられますよ。頑張って。　

まあ、しかし、目指すのは日本学術会議の解体と、死那狂惨党に与する勢力の叩き潰しである。

死那狂惨党は札束で人を支配したり、ハニトラで支配したりするから、日本の政治家や官僚は死那狂惨党に強く汚染されている。

管首相が果敢に既得権益破壊に挑んでいるので、このまま汚い勢力をあぶり出し、叩き潰す方向で言って貰いたい。