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引用ここから
韓国進歩派は、極端な「反日政策」が南北統一にとって不利に働くという認識を持っていない。そのため、中国依存を強める外交姿勢が、米韓同盟の基礎を毀損しかねない行動に出るという危険性を孕んでいる。
繰り返しになるが、韓国外交は南北統一に向けた準備に忙殺されている。その結果、今後の世界情勢がどう動くという点について、驚くほど無知である。中国への依存がすべてという幼稚な認識に止まっているのだ。
米国を怒らせた韓国大使発言
その具体例は、李秀赫(イ・スヒョク)駐米韓国大使の不条理な発言に現れている。李大使は10月12日、テレビ会議で行われた韓国国会外交統一委員会による駐米大使館の国政監査で「今後も米国を愛することが、韓国の国益になってこそ米国を選択するだろう」とし、「愛しないのに70年前に同盟を結んだからといっても、それを守らなければならないというのは米国に対する侮辱」と述べた。『中央日報』(10月13日付)が報じた。
これは、米韓同盟があっても韓国の国益が守られなければ、米国との同盟を解消して中国と同盟を結ぶという「爆弾発言」である。李大使は、この6月にも同様の発言をして物議を醸した。今回の発言は二度目である。これは、韓国大統領府で常に米中を天秤に掛ける発言が飛び交っていることを反映したのであろう。
米国によって防衛されている韓国が、侵略した中国へ秋波を送ること自体、節操のない話である。朝鮮戦争ではあと一歩で、韓国が北朝鮮と中国に飲み込まれるところだった。それを救ったのが米軍を核とする国連軍である。その感謝も忘れて、「韓国は国益で米中を選択できる」とは、呆れた発言である。韓国進歩派が、いかに恩義を弁えない集団であるかを物語っているのだ。この発言に対して、米国務省は「70年前に米国の価値観を選んだはず」と冷たく突き放した。韓国外交は、共通の価値観という同盟国の基本的な枠組を見失っている。
引用ここまで
私は勝又さんのこのコラムが大好きで良く引用させていただく。しかし、このコラムには一カ所だけ事実誤認がある。それは、「韓国進歩が、いかに恩義を弁えない集団であるか」と書いているが、韓国進歩のみならず超賤民族が恩義を弁えないのだから、韓国進歩派のみを非難しても意味がない。
超賤人とは価値観を共有できないので、さっさと国交断絶したいところだか、現実にはそうもいかない部分が沢山ある。
なんと言っても、超賤半島に居住している同胞の安全の確保が第一である。
次に、米韓同盟がある間は、日本としても三角同盟の一角を占めるので、何事も米国次第という点である。
さらに、在日超賤人の処理はなかなか困難である。
日本国民の天敵であるメディアの力がまだまだ大きいという点にも注意が必要だ。
だから、一番良いのは関係希薄化をもっと進めることだ。
幸いなことに、文在寅政権は日本との関係には関心がない。
北超賤にしか関心がない。
南超賤メディアが日本についてあれこれ言うのは、従来のように日本が折れてくる事を期待しているからだが、もう日本は南超賤の相手などしたくもない。
また、南超賤が日本に屈して、謝罪することもない。
従って、関係は無限に希薄化していく。
それでよいのである。
そして、関係が完全に破壊されたときに、在日超賤人問題も一気に片をつければ良い。
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