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引用ここから
『中央日報』(10月22日付)は、「菅首相側近が再び持ち出した『文喜相案』…韓国与党代表『受け入れがたい』」と題する記事を掲載した。
中略
(1)「李代表は21日、韓国プレスセンターで開かれた外信記者懇談会で「そろそろ両国政府が共に外交当局間の協議に任せて、できるならブレーキかけないである種の接点を探すように促進すれば、良い結果が出るのではないかと考える」と述べた。李代表は「韓国も日本も守ろうとしている原則がある」とし「各自の原則を生かしながらも接点を探していく過程、これを外交当局が最もよく知っている」とも話した」
中略
(5)「李代表はこの日、数回にわたり韓国政府の「原則」を強調した。李代表は「両国が互いが守ろうしている大原則を互いに認めながら接点を探さなければならない」とし、記者懇談会後に韓国記者団と会った席でも「(私の話は)被害者中心主義のような原則を変形しようというわけではなく、原則は守って接点を探そうということだ」と述べた。韓日外交当局会談が成果を出せない理由についても「私が見る限り、主に日本側首相官邸によってブレーキがかかったと考える」とした」
このパラグラフに見る通り、韓国政府は徴用工賠償問題について早期解決の意思がない。日韓関係は最悪状況のままであろう。
引用ここまで
私は南超賤の文在寅大統領を心の底から応援している。
文在寅がいるからこそ、現在のような素晴らしい関係になった。
もはや、南超賤が何を言おうとも、ひたすら無視すれば良いのである。
以前の日本は米国の圧力により、あるいは日本自身の38度線恐怖から、南超賤の要求するままに、妥協せざるを得なかった。
それは、南超賤の「防共の砦」としての価値から来るものだった。
しかし、今は南超賤自身が死那と北超賤に近寄っているので、南超賤のことなどすべて無視し続ければ良くなった。
それなので、私は文在寅を応援するのだ。
そして、北超賤がICBMさえも保有している現状では、従来の専守防衛という発想では対処できない。
敵基地攻撃能力を保有することは必須である。
厄介な隣国の南超賤のさらに向こうにある隣国の死那については、現在米国が厳しく対処しており、日本も米国の勢力の一環となる勢力を作り上げつつある。
それがいわゆる「クワッド」である。
ただし、死那の影響力は未だに衰えておらず、東南アジア諸国は死那に与するカンボジア、ラオス、ミャンマーと、死那に与しない強い意志を持ったベトナム、そして中立的ともなんとも言えないシンガポール、マレーシア、タイに分かれている。
そして、インドネシアはジョコ大統領があまりにも異常なので、現在はいささか親中的でもある。
インドネシアは、スカルノ時代に狂惨党に傾きかけた経験があるので、その恐ろしさを知っているはずだが、ジョコ大統領は南超賤の文在寅みたいなおかしな人間である。
文在寅にしろ、ジョコにしろ、その国の国民が選んだのであるから、私達日本人にはどうすることも出来ない。
次の選挙で国民が目覚めるのか、それともそのまま次もレッド・チーム入りを希望するのかということを、しっかりと見極める必要がある。
しかし、各国政府に対して「クワッド」に参加しようよという働きかけそのものは、継続していかねばならない。
死那狂惨党体制が崩壊する日までは、努力を一寸たりとも怠ってはいけない。
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