引用ここから
韓国は、12月に開催予定の日中韓首脳会談をぜひとも実現させたいと焦っている。日韓関係が正常な状態であれば、遅延することなく開催すべきであろう。だが、歴史問題を絡めてきた韓国の対日非難に対して、軽々な解決をすることは、百害あって一利なしである。韓国に日本との外交的行き詰まりがどういう結果をもたらすか、政府も民間も十分に考える時間を与えることである。
中略
韓国は、現在になって歴史問題を蒸返したことに反省の気持ちが出始めている。この「千載一遇の機会」を生かさなければならない。過去の日韓関係は、日本が日韓併合という弱味で、最後は妥協して韓国を「甘やかして」きた。そのツケが、歴史問題として際限なく繰返させている。日韓慰安婦問題では、韓国の市民団体がこれを悪用して寄付金を集めて私腹を肥やす事件まで起こっている。反日が、韓国ではビジネスとして成立する奇妙な事態を生んでいるのだ。
こういう腐った韓国の反日土壌を断ち切るためには、日本は韓国に対して安易な姿勢を見せるべきでない。反日をやれば、どういうブーメラン効果が起こるか。韓国社会へ考えさせる時間を与えるべきである。それをやらないから、反日運動は儲かるものとして、繰り返し引き起されるのである。そういう愚を繰り返してはならないのだ。
中略
日韓が、話合いをすることは結構である。だからと言って、簡単に過去の「反日」を水に流すような「お人好し外交」は身を滅ぼす。中国は、韓国の「THAAD」(超高高度ミサイル網)が無害であることを知りつつ、韓国へ徹底的な報復を継続している。韓国が、中国から離間しないように脅迫しているのだ。日本は、中国のような脅迫行為をしてはならないが、韓国の要求に振り回される事態だけは避けるべきである。
引用ここまで
日本としては、ただ南超賤が国際法を守る決意を固めて、従来の姿勢を改めること具体的な行動で示してから、頭を下げてくるのを待てばよいだけである。
そのほかは一切のことをしなくて良い。
約束を守りますから、まずはこれこれをしてくださいという要望は却下すべきであることは言うを待たない。
支那と超賤は平気で嘘を吐くので、具体的行動を取らせてから、日本が動くという遣り方を通さねばすぐに裏切られる。
まあ、プライドだけは異常に高い超賤人が頭を下げてくることはないだろうから、このまま関係が雲散霧消するだろうが。
そうなれば、日本国民には大変喜ばしいことだ。
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