G VS. N

https://kotobukibune.at.webry.info/202012/article_3.html

引用ここから

 こんな「グローバリズム対ナショナリズム」の構造こそが、今回の選挙の本質であるわけだが、その中で見られた大手マスコミの異常なまでの偏向ぶりや、投開票におけるさまざまな不正投票活動は、トランプ氏によって奪われた権力を取り返そうとするグローバリスト(エスタブリッシュメント層)らが仕掛けた「米国版・色の革命」である可能性はないのだろうか。かつての「色の革命」に見え隠れしていたジョージ・ソロスらの登場人物たちが、今度はその「革命」を米国内で起こし、クリントン、オバマらのようにグローバリストの意のままに動いてくれる政権を立ち上げよう、というわけだ。

 それに対してトランプ側は、不正選挙の証拠を集めて反撃に出る準備をしている。裁判が成立するか否か、またその行方は何とも言えぬが、不正の事実そのものの存在が明らかになれば、グローバリストらが支配する大手マスコミは信頼を一挙に失い、大きなパラダイムシフトが起こる可能性がある。

記事では、大統領選はグローバリスト達が仕掛けた「米国版・色の革命」であり、彼らの意のままになる政権を立ち上げようとしていると述べています。

中略

ここにきて、これまで陰謀論だ、デマだと言われてきたのが、実は本当だったのではと匂わせる情報も出て来ています。

例えば、ジョージア州のある郡丸ごとの全投票データをフラッシュ・ドライブに入れて持っている内部告発者が出たり、ペンシルベニア州の不在者投票や郵送投票によって投じられたすべての投票を描いたヒートマップを作成したヨーロッパのデータスペシャリストが登場するなどです。

中略

或いは、トランプ陣営はその世論の空気が"不正はあった、正さなければならない"に切り替えることを狙っているのかもしれません。

というのも、各州の州議会が選挙結果を無視して、選挙人を選出することを容認されるためは、そうした世論の後押しが必要になると思うからです。

「不正があった」との大義名分が立てば、州議会とて独自に選挙人を選ぶこともやりやすくなりますし、州議会が選挙人を選ぶことは合衆国憲法で定められていることですからね。

4.家族を愛し、国を愛し、神を愛した

シドニー・パウエル弁護士は2日の記者会見で「私達はこの国を取り戻すのです……自由を求めて投票してくれた人々の為にアメリカ合衆国を取り返します」と締めくくっていますけれども、トランプ大統領は今年8月27日に行われた共和党全国党大会での、大統領候補指名受託演説の終盤で次のように述べました。

アメリカ人の祖先たちは、危険な大洋を渡り、新大陸で新しい生活を始めた。彼らは厳寒の冬に耐え、激流を渡り、けわしい岩山をよじ登り、危険な森林を旅し、夜明けから日没まで働き通しました。こうした先駆者たちはお金もなく、地位もありませんでしたが仲間が居ました。彼らは家族を愛し、国を愛し、神を愛したのです。

彼らは機会があると見れば、聖書を忘れずに荷物をまとめて幌馬車に乗り込み、新たな冒険を求めて西部へ向かいました。牧場主や鉱夫、カウボーイやシェリフ、農夫や入植者たちはミシシッピを越えて新天地を目指したのです……

……アメリカ人たちは、彼らの美しい居住地をOpen Rangeに築きました。じきに彼らは教会を持ち、地域社会が築かれやがて町となり時間を経て巨大な工業や商業の中心地にと発展して行きました。それが私たちなのです。アメリカ人は将来を築いたのです、我々はその過去を葬りなどしません

このようにトランプ大統領はアメリカ建国の精神を訴えたのですね。

自由を求め、新天地を開拓し、国を愛した、アメリカ建国の人達の精神。今回の大統領選は、アメリカ国民が「建国の精神」に立ち戻ることが出来るかどうかも一つのポイントになるような気がしますね。

引用ここまで

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

0コメント

  • 1000 / 1000