楽勝の道


https://japanese.joins.com/JArticle/274403

引用ここから

日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯は13日、韓日慰安婦合意を「両国政府の公式合意」と韓国外交部が論評を通じて言及したことに対し抗議した。

正義記憶連帯はこの日、ソウルの日本大使館前で開かれた第1474回定期水曜集会で声明を出し、「歴史的な判決に対する韓国政府の反応は失望を超えて憤怒すべきこと。韓国政府はいまからでも被害者の声に耳を傾け日本政府が責任を全うするよう要求し被害者の名誉と人権回復に向けあらゆる努力を傾けるべき」と主張した。

引用ここまで


https://shinjukuacc.com/20210114-01/

引用ここから

それはさておき、この「正義連」が噛みついたのは、『慰安婦判決巡っても無責任で当事者能力のない韓国政府』でも紹介した、韓国政府・外交部報道官の先週金曜日時点の次の発言です。

「政府は2015年12月の慰安婦問題を巡る韓日合意が両国政府の公式合意である点を確認する」。

自分たちで日韓慰安婦合意を反故にしておきながら、じつに厚かましいと思う反面、この発言自体は興味深いものでもあります。

これについて考える前に、なぜ自称元慰安婦らの支援団体がこの発言に噛みついたというのでしょうか。

中央日報によると、この市民団体はソウルの日本大使館「跡地」前で開かれた第1474回(!)目の「水曜集会」で声明を出し、次のように述べたのだそうです。

「歴史的な判決に対する韓国政府の反応は失望を超えて憤怒すべきこと。韓国政府はいまからでも被害者の声に耳を傾け日本政府が責任を全うするよう要求し被害者の名誉と人権回復に向けあらゆる努力を傾けるべき」。

ありゃりゃ。内紛ですね、これは…。

中略

では、これについて日本政府はいったいどう対処すればよいのでしょうか。

おそらく、「正義連」の件は単なる韓国国内の内紛ですので、静観が正解でしょう。そして、日本は日本で、慰安婦問題という与太話を否定すべく努力すべきですし、また、先週末の慰安婦問題を巡る主権免除違反判決を巡っても、国際法違反の判決のコストを韓国に支払わせることが必要です。

というよりも、慰安婦問題自体、彼らが自分自身で慰安婦合意をシッチャカメッチャカにしてしまったのですし、問題がここまでこじれてしまったのも、ひとえに彼らが調子に乗り、歴史を捏造しまくったからでしょう。

おしりしも昨日は、自民党外交部会長の佐藤正久参議院議員が、慰安婦判決問題を巡っては「目に見える対抗措置を講じる必要がある」と述べた、などと報じられています。

自民党外交部会長、慰安婦判決に「目に見える対抗措置を取らないといけない」

―――2021.01.13 10:33付 中央日報日本語版より

中央日報によると、外交部会は15日にも具体的な対抗措置を政府に申し入れるのだそうですが、部会ではICJへの提訴、相星孝一次期駐韓日本大使の韓国赴任の延期、姜昌一(きょう・しょういち)氏に対する駐日大使としてのアグレマン見直しなどの意見も出た、としています。

引用ここまで

今頃になって日本との関係希薄化はまずいと思った南超賤政府の慌てぶりが読み取れる。

日本としては、徹底的に放置しておけば良い。

何か言ってきたら、「国際法規を純してくれ」の一言で済ませれば良い。

南超賤が自らの過ちに気づいて、態度を改めるまで放置すれば良い。

態度を変えなければそのまま放置しておけば良い。

日本は何も困らない。

自分たちの愚かさを気が付くまで放置してやれば良いのだから、楽勝である。




孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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