南朝鮮経済は完全に行き詰まった。
引用ここから
去年からの韓国の四半期毎成長率を見てみましょうか。
2015 1Q 0.8%
2015 2Q 0.3%
2015 3Q 1.2%(6四半期ぶり1%台)
2015 4Q 0.6%
2016 1Q 0.5%
2016 2Q 0.8%
で、これに記事中にある分かる限りの建設部門による寄与率を重ねてみましょう。
2015 1Q 0.8%(?)
2015 2Q 0.3%(9.2%)
2015 3Q 1.2%(32.1%)
2015 4Q 0.6%(?)
2016 1Q 0.5%(42.9%)
2016 2Q 0.8%(51.5%)
……やべえ。これは本気でやばい。
去年の第3四半期が1.2%でポジティブサプライズだったのですが、その理由の大半が住宅建設によるものとされていました。
その頃から極端に建設部門への依存がはじまっていたということですね。
引用ここまで
家計の負債がGDPとほぼ同じくらいの規模にまで膨れ上がっているのに、建設部門の寄与率が50パーセント以上というのは異常だ。人口オーナス期に入った南朝鮮は、今後は買い手が減少する。
しかも、老人の資産形成のほぼ90パーセント以上が不動産関連なのである。つまり、不動産という資産は持っているけれど、当然借金して買った不動産の中には負債も含んでいるわけだから、不動産価格が下落したら、処分をしなくては借金の返済が出来ない。しかし、その不動産の価値が借金した時の価格よりも低いときは損失になる。さらに借金を重ねるしかないことになる。
まあ、対岸の火事なので、じっくりと見物していよう。
http://blog.livedoor.jp/rakukan/archives/5106919.html
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