世界の国々で既得権益層と非既得権益層の間で分断や拮抗がますます進んでいる。
米国では金持ちや学者、官僚やジャーナリストなどのエリート層とANTIFAや
BLMなどのマイノリティーが一緒になって民主党左派政権を推進した。
さらに、共和党の内部でも反トランプ派とトランプ派の間で分断がある。
そして、格差拡大により、いくら努力しても浮かび上がれないという失望から、社会主義を良しとする若者が増えている。
副大統領のカマラ・ハリスやオカシオ・コルテス、またバーニー・サンダースのような極左勢力がマイノリティーを利用して暴力や言論統制を厭わずに、全体主義が進んでいる。
かつては塀湖は民主主義のお手本とも言うべき存在だったはずなのに。
そして、タイでも王室を中心にした既得権益層とタクシン派に代表される貧困層・農民層との分断がある。
タイの隣国ミャンマーでも国民と軍の間での対立が激化している。
南超賤にしても、文在寅を支持する労組関係者と自営業者や失業者の間での対立が静かに進んでいる。
これから先は、各国で似たような事が起きてくるのではないかと心配になるが、国同士のつきあいも、たぶん大きく分かれていくことだろう。
一つは価値観を同じくする国同士で集団を作る。
米国、日本、英国、豪州や西欧諸国そしてシンガポールをはじめとする東南アジア諸国がそのようになるのではないかと思う。
もう一つの集団は死那や死那に依存しているパキスタン、ミャンマー、ラオス、カンボジア、イラン、北超賤などがまとまって集団を結成するだろう。
だが、死那の金が尽きたときは、この集団はばらけてしまうだろう。
死那狂惨党の金にだけ依存しているのだから、金の切れ目が縁の切れ目になる事だろう。
死那狂惨党の総加速師の習近平がいる限りは、内部の勢力争いはなくならず、米国からの圧力もなくならないだろう。
やはり、総加速師習近平に頑張ってもらって、死那狂惨党の崩壊が一日も早く訪れるようにして貰いたいものだ。
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