人民抑圧軍

 死那狂惨党総書記の習近平は、死那国内では「総加速師」とも呼ばれている。

 米国との関係のすべての事柄において、事態を悪化させる方向にしか働かないように加速しているからだ、ということらしい。

 なるほど、あのクマのプーさんにも似ていると言われる、愚劣きわまりない、それでいて己は皇帝だという自意識に満ちた、馬鹿な男に相応しい蔑称だ。

 その習近平は、人民抑圧軍に対して、本気で台湾を取るために米国と戦争をしろと檄を飛ばしているという。

 絶対に人民抑圧軍が負けるのに、何を根拠にして米軍に勝てると思うのだろうか。

1 人民抑圧軍は腐敗している。死那では、腐敗しているのは別に人民抑圧軍だけではなく、官僚も死那狂惨党も上から下まで腐りきっているので、人民抑圧軍が腐敗していても驚かないが。人民抑圧軍は、死那狂惨党から金がないので自分たちで金儲けに励めと言われて、せっせと副業に励んだ。戦争をするよりも金儲けに励むほうがいいに決まっている。死那で有力なスマホメーカーのファーウェイ(華為)は、元々人民抑圧軍の軍人が創立者である。それが、米国によって禁止され、今やスマホは売れない。人民抑圧軍は、習近平のことを恨んでいるだろう。遣り方が下手すぎて、米国との関係が悪化したと。

2 人民抑圧軍の兵士達は、ほとんどが一人っ子だ。自分の大切な子供を戦場に送り込みたいと思う親はいないので、必死で上官に賄賂を贈り、なんとか戦場行きを免れようとするだろう。そうすると、方々で、戦争なんかするなという声が上がるだろう。

3 その証拠に、習近平は人民抑圧軍の給与を一気に40パーセントも上げた。給与を上げるから戦場に赴け、というわけだ。しかし、それでも人民抑圧軍は抵抗するだろう。なぜなら、人民抑圧軍の目的は、死那狂惨党を守るために存在するのである。台湾を取ることは死那狂惨党の大切な事項ではあっても、今すぐに取らなければ死那狂惨党に危機が訪れるということではない。それならば、勝ち目のない戦争などしないほうが良いという判断なるだろう。

4 習近平は人民抑圧軍を過大評価している。まず、空母が時代遅れすぎる。そして、空母に搭載するJ-15という戦闘機は欠陥だらけである。墜落事故が多いし、パイロットの練度も高くない。そして、空母や潜水艦で働く人民抑圧軍の兵士達には、精神が不安定だったり、情緒不安定になっている人が多いと言われている。元来、海洋民族ではなし支那人に取っては海上生活は不安定なものになるのは疑いの余地はない。

5 いずれにしろ、近い内に何かが起きるだろう。それは、習近平暗殺事件かも知れないし、江沢民、曽慶紅、胡錦濤などの旧権力者達と習近平の殺し合いかも知れない。あるいは、本当に台湾に人民抑圧軍が侵攻するかも知れないし、日・米・豪・印と英仏が連合して死那を牽制するために南シナ海の死那の人工島を破壊するかもしれない。







 

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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