下野か戒厳令か

 南朝鮮のジャーナリスト趙甲濟氏による問題解決のための、朴槿惠に対する提案。  

 1)崔順実母子を一刻も早く帰国させ、捜査に協力させる。 

 2)朴大統領が「自分も調べを受ける」と宣言する。

 3)青瓦台秘書室の人事を一新する。 

 4)与党、セヌリ党を脱党すること。

 5)朴大統領は、国務総理に日常的な業務を任せ、自身は経済再生と北朝鮮の核問題への対処と大統領選挙の公正な管理に専念すると宣言する。 

 6)下野はしないことを明らかにする。

 この時点では、残りはセヌリ党からの離脱を果たすだけとなったが、南朝鮮国民の怒りは頂点に達しており、セヌリ党を離脱したところで事態は変わるまい。

 要は、政治家としての朴槿惠は完全に終わった。つまり、何をしても朴槿惠は許されない状況になったのである。

 朴槿惠は日本に対して「正しい歴史認識」を求め続けたのであるから、自らの歴史についても正しい認識をしなければならない。そして、謝罪と賠償を自国民にしなければならなくなった。

    http://blog.onekoreanews.net/hong/entry/%E2%80%98%E4%B8%8B%E9%87%8E%E3%81%8B%E6%88%92%E5%8E%B3%E4%BB%A4%E3%81%8B%E2%80%99%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%89%8D%E3%81%AB

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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