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引用ここから
環太平洋連携協定 西村康稔経済再生担当相が、環太平洋連携協定(TPP)の閣僚級会合「TPP委員会」で、英国の加入手続きの開始を決定したと発表した。西村氏は英国がTPPに加入すれば、「名目GDP(国内総生産)もEU(欧州連合)と匹敵するような経済圏ということになる」と指摘。
TPP加入者を増やすのは歓迎だが、間違っても中国や韓国だけは入れてはいけない。まあ、申請すらしてないようだが、門前払いしたほうがいい。TPPは対中国包囲網。韓国は約束を守らない。どちらもTPPに相応しい国家ではない。
また、西村氏は、できるだけ早く作業部会を開催したい。交渉ではハイスタンダードなルール維持が大事と認識を示している。この時点で中国や韓国が加入出来るとは思えないが。
ブルームバーグ): 西村康稔経済再生担当相は、2日にオンライン形式で開催された環太平洋連携協定(TPP)の閣僚級会合「TPP委員会」で、英国の加入手続きの開始を決定したと発表した。
西村氏は、英国がTPPに加入すれば「名目GDP(国内総生産)もEU(欧州連合)と匹敵するような経済圏ということになる」と指摘。日英の経済関係強化にも大きな意義があると語った。
英国のTPP加入に向けて作業部会が設置された。西村氏は、できるだけ早く作業部会を開催したいと述べた上で、交渉ではハイスタンダードなルールの維持が大事との認識を示した。
英国は2月にTPPへの加入を申請。発足メンバー11カ国以外の申請は初めてだった。
引用ここまで
TTPは経済に関する協定だが、少し観点をずらせず対中包囲網になり得る。
そこに英国が加入するというのだから、大歓迎である。
願わくば、米国も参入して貰いたい。
そして、東南アジア諸国ならびに台湾もいずれは参加するように様々な条件を整えて貰いたいものだ。
ただし、死那と南超賤は入れてはならない。
それは、彼らが嘘つき国家、約束を守らない国家だからである。
死那を見ていればよく分かるが、死那は約束はいろいろとするのだが、約束を守らない。
WTOやIMFでの約束は何一つ果たしていない。
南超賤も死那と同様に虚偽と捏造、約束破り、合意違反と何でもする国である。
また、死那は中華思想で華夷序列による支配を企んでいるし、南超賤は小中華思想と朱子学に汚染されていて、他国とは価値観が全く合わないので、揉め事の原因になる。
それにしても、TPPにしてもFOIPにしても、安倍内閣の貴い遺産である。
安倍晋三という政治家は、日本の歴史に特記されるべき政治家の一人である。
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