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引用ここから
韓国青瓦台(チョンワデ、大統領府)が23日に開幕する東京オリンピック(五輪)に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が出席する問題を巡り苦しい状況に陥った。東京五輪を韓日関係復元の契機にしなければならないという「目標」と、一歩間違えれば屈辱的対日外交と見られかねないという「現実」が衝突しながらだ。 (中略)
青瓦台はその間「過去史などを『ワンショット』で解決する前向き首脳会談」を文大統領の訪日条件として提示してきた。そして今月7日には朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席が「どうせ行くのだから韓日首脳会談が開かれれば良いと思う。『葛藤が解ける成果があれば』と思うのは、皆が望んでいること」と述べた。 (中略)
韓日米同盟を基礎に、対中、対北戦略を広げようとする米国の要求と関連がある。文大統領が残りの任期で最も重点を置いている分野は南北関係の改善だ。ところが米国は韓半島戦略の前提に、事実上、韓日関係の復元を要求している。
(引用ここまで・太字引用者)
アメリカが北朝鮮政策を実行するにあたって、前提として「日韓関係を改善せよ」と言われていた、と。
あー、なるほどね。
楽韓さんも執拗に訪日と日韓首脳会談のセットを要求してくるムン・ジェイン大統領、大統領府の様子から「これはアメリカから韓国側に対してだけ『日韓関係改善しろ』って言われているな」と見ていましたが。
そこまでムン・ジェイン大統領が訪日を焦る理由が分からなかったのですが、これなら納得できます。
ムン・ジェイン大統領の任期は来年の5月まで。
実際には大統領選挙のある3月9日で終わり。つまり9ヶ月あるかないか。
この短期間で南北関係改善を目指すにはアメリカの協力は欠かせません。
2018〜2019年にかけての蜜月期(のように見えた)もアメリカが交渉に乗り気になったからこそ。
そしてハノイで決裂して、南北は一切の交渉すらできなくなったのですけどね。
ですが、日本は「日韓請求権協定を壊すことは戦後秩序の破壊にもつながるという話をアメリカも理解している」という立場から急ぐことはない、としている。
菅総理が言うところの「訪日するなら丁寧に対応する。具体策がないのなら儀礼的会談しかしない」と余裕の態度を取ることができる。
……ということはムン・ジェイン大統領は日本の求める「徴用工・慰安婦問題について韓国政府が片をつけると保証せよ」という回答を持っていくしかないということになりそうですけどね。
引用ここまで
まあ、それは実現できないことだね。
文在寅が解決策を持ってくることなど想像もできない。
それは、反日教育によって洗脳された南超賤国民の国民感情が、日本に対して弱腰になる事など許さないからだ。
したがって、文在寅は来日することなどできないし、仮に来日しても何も解決策を示す事ができなければ、問題は中に浮いたままで解決されない。
つまり、日韓関係改善はないという状態のままだ、
仮に次期大統領が左派であろうと保守政党であろうと、日韓関係は解消できないのである。
それは南超賤が歪んだ歴史教育で反日教育を続けたせいであ。
反日教育は自国の利益に繋がらないと、南超賤の国民と政治家が気づくまでは、日韓関係改善などはないのだ。
それには後100年かかるのか、それとも20年なのか。
いずれにしても、私が生きている間にはそれは実現しないだろう。
それでいいのである。
チョウセンヒトモドキと仲良くする気は全くない。
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