韓国に大きな負債を残す文在寅

https://kotobukibune.at.webry.info/202107/article_10.html

引用ここから

東京オリンピックに合わせて訪日し、日韓首脳会談を求める韓国政府の徴用工判決や慰安婦判決に対し自分で解決する姿勢は見せておらず、G7のときと何も変わっていません。

解決策も出さないのに、文在寅政権が執拗に対話を求めてくるのは、アメリカのバイデン政権からの強い圧力があるからだろう、というのが専らの見立てとされているようですけれども、その通りだと思います。

韓国は日韓関係改善に、アメリカに対し仲裁を求めたりしていましたけれども、日本は日本でアメリカに対し、「韓国の主張を認めれば、日韓請求権協定が破壊される。それは戦後秩序の破壊にもつながる。この問題で、米国が仲介するというなら、日本の立場を支持すること以外にない。折衷案を出すというなら、仲裁しないでほしい」と水面下で働きかけていたそうです。

これにはアメリカも理解を示していて、実際仲裁する動きは出ていません。

結局、文政権としては、「対話をしている」という演出だけが、取り得る外交手段になっていると見てよいように思います。まったくもって、目を見張るばかりの"外交の天災"ぶりです。

4.韓国に大きな負債を残す文在寅

朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は、韓国人の「歴史」に対する考え方は、日本とまったく異なり、彼らは、「検証」や「考証」で過去の真実を明らかにするのは「無駄な作業」に過ぎず、韓国における正しい「歴史教育」とは、自国民の精神の高揚につながる「あるべき歴史」を打ち立てることなのだと指摘しています。

松木氏は、韓国は戦後一貫して、「日本は悪逆非道な植民地支配を行い、朝鮮人が抵抗して独立を勝ち取った」という虚構を事実として教え、その傾向は文在寅政権となって一層強まっていると述べています。

確かに、福島原発の処理水放出を「人類全体に対する核攻撃だ」と喧伝したり、旭日模様を見るやなんでもかんでも叩いたり、東京五輪の公式ホームページの地図に竹島が載っているのを見つけては、IOCに消せとイチャモンを付けたり、一昔と比べればエスカレートしていることは否定できないでしょう。

真実ではなく、「あるべき歴史」を打ち立てるのが正しいと考える国民が、幼少から日本は悪だと教育されてしまえば、その後どうなるかなんていうまでもありません。

そうした国とも付き合える殆ど唯一の方法が、条約などの国際法で互いに共通の土台を作って、それに従うことなのですけれども、文在寅政権はそれすらも破壊してしまった。

韓国の次の大統領が誰になるか分かりませんけれども、文在寅大統領は韓国という国にとてつもなく大きな負債と残すことになるのではないかと思いますね。

引用ここまで

とある米国人が、死那の歴史はプロパガンダ、南超賤の歴史はファンタジー、日本の歴史はヒストリーだ、と述べたそうだが、誠に的を射た表現だ。

死那の馬鹿馬鹿しいプロパガンダを信じる人がいても驚かない。

それを信じる人の知能の低さを物語る事だから。

南超賤のファンタジーを信じる人がいても驚かない。

それを信じる人の未来はないからだ。

日本の歴史も学校教育では一部の左翼が勝手に書き換えようとしているが、本流はしっかりと史実に基づくヒストリーになっている。

団塊の世代がいなくなれば、馬鹿げた左翼思想による、歴史の歪曲はなくなるだろう。

まあ、いずれにしても今年か来年には南超賤は経済的に破綻するしかない。

その理由は日本を本気で怒らせたからだ。

ま、超賤人はいつになれば自分たちが間違っている事に気が付くのか。

気が付かなければそのまま地獄の窯が開くだけの話だ。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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