あるシナリオ

http://www.news-us.jp/article/20170218-000011c.html

引用ここから

そこで旧瀋陽軍区が100%独立して

南半島軍に襲いかかる

んで、それに併せて

中華は内乱からの民主化と

三国志化で満州方面は無視

日米も慰安婦像等で無視

南半島は陥落し、高麗共和国が生まれるが、

1億の朝鮮人を維持するのは不可能で、混乱しまくり

それを見て、露が平定に行くコース

最近のシベリア悪魔洞窟民認定も

露が制圧する大義名分作り

引用ここまで


南朝鮮の政治情勢は、南朝鮮保守派にとっては絶望的になっている。

次期大統領候補は全員が反日・従北の姿勢であり、民主主義・資本主義国家とは到底相容れない国家にしかならないと予測される。

保守派の朴槿惠政権でも日本人は辟易しているのに、さらなる反日では国交断絶しかないということになる。

そこで、仮に北朝鮮主導で南北統一がなされてと仮定すれば、どのようになるのかを頭の体操として考えてみた。

1 栄養失調と統合失調が一緒になれば、金日成が唱えた高麗民主連邦共和国ができる。

「自主・平和・民族大団結による統一」というスローガンのもとに、一民族・一国家・二制度・二政府の下で連邦制による統一である。

高麗民主連邦共和国と呼ぶのは長くて面倒なので以下「高麗連合」と呼ぶ。

2 高麗連合の悩みは、人口7000万人にも及ぶ国民をどのように食べさせていくのかということだ。

  高麗連合は北側には地下資源や武器輸出、偽札産業などがあるが、その取引先は死那、ロシア、イランなどと非常に限定的である。

 一方南側が得意としてきた安値で受注する海運、造船、建設などでは既に崩壊が始まっている。

3 日本にしてみれば、高麗連合は取引先ではなくなる。世界が認めていない核保有国と正常な取引などできるわけがないからだ。

 そうすると、旧南朝鮮が必要とした物質の内、ガソリンなどの石油関連製品、レア・ガス、電子部品などの重要物質の入手先が、たちまち困難にぶち当たる。

 それなので、高麗連合成立直後から、直ちに「食べていけない」状況に陥ってしまうだろう。

4 死那狂惨党にとっても、厄介な問題だ。

 金正恩が死那狂惨党に従順であれば大歓迎の事態だが、金正恩は死那狂惨党ののいう事を素直に聞くようなタマではない。

 軍事政権であるから、死那の瀋陽軍区といっしょになって、北京に核を向ける可能性だってあるのだ。

5 しかし、高麗連合が独裁者の金正恩が取り仕切ることになれば、別の展開も考えられる。

 日本が高麗連合と経済協力関係を結ぶのだ。経済援助をする代わりに、死那狂惨党への押さえの役割を果たさせるのである。

 死那と高麗連合が仲良いわけではなく、瀋陽軍区とはうまく行っていることを利用するのである。ただし、これは可能性が低い。

6 更には、シナ帝国が解体し、ロシアが朝鮮半島を管理することになる可能性だってある。ロシアにとっては、不凍港は絶対の願望である。

 その場合は、トランプ政権はそれを認めて、その代わり日米と不戦条約を締結することを提案するだろう。かつてとは違って日米共同で有れば、ロシアは簡単には条約を破れない。

 何しろ米国にとっては日本列島は米国防衛には絶対に欠かせない最高の盾であるからだ。

というように、頭の体操としていくつかのシナリオが考えられるが、シナリオはシナリオに過ぎない。様々な変数が作用するので、今後の展開はその変数次第である。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

0コメント

  • 1000 / 1000