脳天気

引用ここから

　一方、日本では北朝鮮危機を深刻に受け止めている。安倍内閣では万一、米軍の奇襲攻撃が始まった場合、韓国の邦人数万人の引き揚げや、北朝鮮に拉致されている日本人の救出など、米軍と打ち合わせを始めた。ところが、韓国ではこれがすこぶる不評である。日本は危機感を煽っている。これを機に、日本の軍拡に拍車をかけるなど、「反日」的な批判に終始している。「開戦危機」とその対処法という真っ当な議論は聞かれないのだ。

中略

　韓国の安全保障は、米軍の協力で維持されている認識が少ない。THAAD基地になる付近では、地域住民が道路の封鎖をしてTHAAD関連施設設置に使う部材搬入を妨害している。かつてのフランスで、基地を英国空軍に利用させることに反対し結局、パリ陥落を早める失態を演じた。防衛には、地域エゴが障害になることを物語る例がこれだ。

中略

　独裁者以外に、戦争を好む人間は存在しない。韓国は、北朝鮮という「無類」の独裁者が自らの欲望を達成するために仕掛ける「罠」に直面している。この「罠」から逃れるには、韓国国民の一致した「独裁反対」という不退転の決意であろう。ところが、韓国大統領選での候補者は、異口同音に「戦争反対」を叫ぶだけで、具体的な手だてはないのだ。第二次世界大戦前のフランスが、ドイツ軍を前にして叫んでいた構図と重なり合う。日本でも、「米軍駐留反対」のデモ行進が、第二のフランスにならぬこと祈るだけだ。

引用ここまで

　脳天気な南朝鮮の人擬き達が朝鮮戦争再開と共に、大量の難民となって日本に来そうだ。難民受け容れ施設の検討までし始めたと言う。

　戦争で生まれる難民を保護しないと国際的非難を浴びるので、日本政府としてはそれは避けたいのだろうが、朝鮮人擬きの難民受け入れには絶対反対したい。

　仮にどうしても難民受け容れが必要なら、「一時的保護」に徹底して貰いたい。　

　反日教育を受け、反日思考しかない朝鮮人擬き達が、在日朝鮮人として存在するのに加えて、これ以上の人擬きが増えたら、日本国民が朝鮮人化してしまう。

　もしも、日本政府がもっと朝鮮人擬きを日本列島に増やしても良いと考えているのなら、それは脳天気というものだ。

http://ameblo.jp/katsumatahisayoshi/entry-12269759618.html