死那と南北超賤の未来は暗い。
その最大の理由は、少子高齢化と経済停滞である。
北超賤は少子高齢化社会ではないが、経済停滞は間違いない。
死那も超賤も家がないと結婚できない。
しかし、どちらも不動産価格が高止まりしていて、とても人には購入できない。
家が持てないから、結婚しないし、結婚しないから子供ができない。
結婚しなくても子供を作ることはできるが、その場合は子供を育てられない。
経済状況を改善すればもちろん家が持てる。
しかし、経済状況改善はこの三カ国では不可能である。
1 北超賤は人民が飢えで苦しんでいるのに、金正恩は核兵器開発とミサイル兵器開発にしか興味を示さない。だから、金王朝を崩壊させる以外に打開の道はない。しかし、人民は無力であり、どうにもできない。ただし、金正恩が日本の拉致被害者を日本に帰すという決意を固めれば、日本からの経済援助・食料援助が期待できる。
2 南超賤はトリプル安に苦しんでいる。トリプル安とは、株式・債券・為替の三つが安値に苦しんでいるということだ。今の南超賤を米国も日本も助けることはない。コウモリ外交・反日・反米の姿勢から来る必然である。産業も自動車や造船はもはや明るい未来は開かれていない。半導体のみはまだしばらくは続けられるだろうけれど、今後は日米台の三カ国が連動して半導体産業を引っ張っていく。だから、未来は暗い。
3 死那は不動産下落がいよいよ始まっており、今後は不動産は売れない。不動産が売れなければ、地方政府の収入が大幅に減少する。だから、地方政府の公務員の給与は大幅に下げられた。さらに、IT産業や教育産業など、民間企業が立ちゆかなくなってきた。これは、大学を出た人材は不要で、みんなは製造業でブルーカラーとして働けということだ。計画経済に舵を切った死那に明るい未来が来るはずがない。
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