12のゼロ


絶望の党が12のゼロ公約を発表した。中味は以下の通りだ。

・原発ゼロ

・受動喫煙ゼロ

・ブラック企業ゼロ

・隠ぺいゼロ

・満員電車ゼロ

・花粉症ゼロ

・企業団体献金ゼロ

・ペット殺処分ゼロ

・移動困難者ゼロ

・待機児童ゼロ

・フードロスゼロ

・電柱ゼロ

 このような愚にも付かない政策が仮に100パーセント現実のものになったと仮定しても、日本国民は少しも「これで幸せになれた」とは感じないだろう。

 ペット殺処分がゼロになれば動物愛護者は喜ぶだろうが、日本国民全体の問題ではない。満員電車がゼロになれば通勤は楽になるが、通勤していない老人には少しも恩恵がない。

 小池が馬鹿なのか、ブレーンが馬鹿なのかは問うまい。これはとんでもない愚策だったとしか言いようがない。

 どうせ、ゼロを目指すのであれば、国民全員が喜ぶゼロを目指すべきであった。

 何を言うか。そのような、日本国民全員が喜ぶような策がお前にはあるのか。ただのおっさんに過ぎないお前に何か良い策があるとでも言うのかと反論されれば、次のように反論しよう。

 私なら、次の12のゼロを政策として掲げる。それは、仮に本当に実現すれば、日本国民の多くが「本当に幸せになった」と感じられる政策である。

 以下の通りである。

・外国人参政権の可能性ゼロ

・パチンコ屋存続のゼロ

・不法滞在者のゼロ

・民団・朝鮮総連の組織並びに構成員の存続ゼロ

・スパイ・工作員の存在ゼロ

・外国人政治活動従事者の存続ゼロ

・在日外国人生活保護受給者のゼロ

・在日朝鮮人の通名使用者ゼロ

・ダマスゴミ捏造・フェイクニュースの報道ゼロ

・南朝鮮との国交ゼロ

・国籍取得のための偽装結婚ゼロ

・暴力団の組織と構成員の存続ゼロ

 これは、残念ながら私のアイデアではない。私が好きな鈴木傾城さんの主張だ。ただし、鈴木傾城さんの表現は私の表現とは少し違う。

https://darkness-tiga.blogspot.jp/2017/10/20171011T1650040900.html

 何故鈴木傾城さんがこのような主張をするのかは、上のリンクを良く読んで貰いたい。

 ひと言で言えば、死那や朝鮮の日本に対する挑発を止めさせるのに必要な政策だと言うことだ。死那や朝鮮が日本を責める前提として、日本が敗戦国であることがある。

 つまり、連中は日本が敗戦国であり、いくら日本が正しい歴史認識を主張しても、欧米が日本の主張は歴史修正主義だとし退けることを熟知しているからだ。

 同盟国の米国でさえも、慰安婦問題は南朝鮮の欺瞞だと知っているが、それを広く認めることはない。何故なら、米国は正義であり、正義に挑んだ日本は悪者だったと言う大前提を崩すわけにはいかないからだ。

 日本人自身が自虐史観と東京裁判史観から脱却し、歴史修正主義を徹底していけば、死那や朝鮮が日本を責める事柄の根拠は非常に薄弱になる。

 最近漸くルーズベルトの日本に対する大きな間違いが指摘されているし、水間正憲さんが南京大虐殺は嘘であると喝破する本を出版した。

 なにはともあれ、朝鮮人擬きを日本から駆逐しなければならない。日本を大掃除するための第一歩が上の12のゼロである。

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孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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