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引用ここから
今回の北京冬季五輪は、歴史的な悪名を残す大会となろう。選手や報道陣の食事は高くて不味い。屋外の雪上競技は、人工雪で固く選手の怪我が続出している。しかも、人工雪に使用する水は、中国人1億人が1日消費する水を使っているのだ。これほど、反環境の五輪は珍しい。今後は、人工雪を使う都市での冬季五輪開催を止めるべきだ。
韓国紙『東亞日報』(2月7日付)は、「1億人の1日の飲み水が人工雪に、北京『反環境五輪』論議」と題する記事を掲載した。
中国が、2022年の北京冬季五輪のすべての雪上競技を人工雪で行うことを決め、環境への影響が懸念されている。今大会の人工雪の量は1億人が1日に飲む水の量に匹敵し、競技場近隣の住民の水不足事態が起こるという見方もある。中国は北京五輪の開幕式で、聖火を小さくして「環境にやさしい五輪」を強調したが、これとは対照的なことが起こっているのだ。
(1)「米CNNは5日、今大会が冬季五輪を開くのに適していない気候で行われており、地球温暖化による気温上昇まで重なって、人工造雪により多くの電力と水が消耗されると報じた。国際オリンピック委員会(IOC)によると、今回の五輪で人工雪を作るために約4900万ガロン(約1億8548億リットル)の消耗が予測される。これは約1億人が1日に飲む水の量に匹敵する」
中略
『デイリー』(2月7日付)は、「硬い人工雪に大苦戦、アルペン女子大回転でも途中棄権続出 米国選手はソリで搬送」と題する記事を掲載した。
「ニーナ・オブライエン(米国)が2回目に臨み、ゴール直前で激しく転倒。起き上がることができず、ソリに乗せられてコース外へ運ばれた。レースは約15分、中断。転倒の瞬間は悲鳴が上がり、上位選手がオブライエンのもとに駆け寄るなど、周囲も心配の様子で見守った。30人が滑った時点で失格のオブライエンを含めて6人が転倒やバランスを崩して途中棄権となった。新型コロナウイルスの影響でテスト大会も行われず“ぶっつけ本番”となった新設会場。気温マイナス10℃、硬い人工雪に苦戦する選手が続出した」
新型コロナウイルスの影響で、テスト大会も行われず“ぶっつけ本番という危険この上ない五輪である。「ゼロコロナ」という中国の勝手な防疫対策が、世界中の人々を翻弄している。人工雪という未知の雪質で、選手30人中6人が転倒する最悪事態に陥った。IOCは、この重大事実を深刻に受け止めるべきである。
引用ここまで
バッハ会長は死那が提供する金に目が眩んでしまったため、どうしようもないほどの状態でも北京五輪を開いた。
歴史上最悪の五輪だったと後生評されるだろう。
何事に付けても政治を優先する死那狂惨党の思惑は、五輪を通じた国威発揚にあるのだが、死那の国民自体はしらけきっている。
まずい食事を五輪関係者に提供し、飲み水を非常な高額で参加選手に売りつけ、大勢のコロナ罹患者がいることが発覚し、その上に1億人分の飲み水を人工雪に変えてまで開催するような五輪なのか。
漢民族とはなんともおぞましい民族だ。
死那と南北超賤は滅ぼすべき対象でしかない。
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