死那とロスケは、価値観を共有しているわけではない。ただ、利益は共有しているので、パートナーシップと呼んでいるにすぎない。そういう意味では、死那が最後までロスケと共闘して西側諸国と対立することはない。
今の死那の態度を見ているとそうとしか思えない。
死那は西側諸国との貿易や外交によって得られる利益は享受したいと考えている。
だから、ロスケに対して武器供与や応援兵士派遣などの軍事援助はしない。
ただ、国連などの場ではロスケを援護する。
それに対して、西側諸国は価値観を共有し、貿易や外交による利益も共有している。
だから、武器貸与だとか資金援助をウクライナにする。
これは違いが大きい。
大国意識だけは肥大しているロスケは、敗退せざるを得ない。
戦争を継続する資金が続かないから、いずれかの時点で撤退するしかなくなる。
ウクライナは、どんどん武器や弾薬を貸与・供与してもらえるし、必要なら自国民を世界中に避難させ、義勇軍を募ることもできる。
西側諸国が援助するからだ。
所詮は、小国に過ぎないロスケは、その武器さえも対してことがなかったとことがばれた。
死那は、外国との外交や貿易による利益のためなら、戦争などしないことも分かった。
習近平は馬鹿すぎるので、戦争できると思っている要だが、習近平以外の人間は誰一人としてそのようには考えておらず、むしろ西側諸国との貿易で金を稼ぎたいと考えていることが明確になった。
死那もロスケも独裁国家である。
どちらも強い愛国心の持ち主が多い。
どちらも人権や人道、倫理や道徳など無視するので、嘘つきで約束破りの常習犯である。
そして、大国意識が強くて、周辺国は自分たちに従うべきだという愚劣で僭越な「中華思想」の持ち主である。
ロスケはスラブ社会の「中華」であると思っている。
死那はいうまでもない。
このような愚劣な思考しかできない国のトップが居る限り、発展は望めない。
だから、習近平が次もトップで居られるか否かは、かなり怪しい。
もちろん、死那狂惨党は伏魔殿なので、どうなるかは分からないが。
明確なのはプーチンは終わった。
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