https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000038-cnippou-kr
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これに先立ち、政府は2014年6月20日、日本政府が1993年に慰安婦の強制動員事実を認めた河野洋平官房長官の談話に対する検証結果を公開した時、当時外交部報道官名で深い遺憾を表明した。政府は「安倍政府が韓日外交当局間協議の内容を恣意的に取捨選択、再構成して一方的に公開した」と「(検証が)外交慣例と国際礼譲に反するだけでなく、韓日両国間信頼を傷つけて国際社会の行動規範から脱した非常識な行為」と指摘した。
今回のTF結果の発表を受け、今度は韓日の功守関係が変わることになったわけだ。さらに、日本に対して20年ぶりに確認したのなら、韓国はわずか2年ぶりだ。外交街では「日本だけでなく、他の国のカウンターパートにも韓国はいつでも政権が交代されれば非公開合意が公開される可能性があるという先例を残し、不信を招きかねない」という懸念の声が出ている。
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悪しき先例を残したものだ。国際的非公開合意を公開すると言うことは、他国は南朝鮮との国際合意はできなくなる。少なくとも公開できる合意しかしなくなる。自分で自分の首を絞める素人の外交は見ていても愉快すぎる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25163390X21C17A2EA2000/
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日本政府は慰安婦問題に関する2015年の日韓合意について、韓国側に着実な履行を要求する考えを重ねて示している。今回の検証結果に関し表向きは静観するが、韓国政府への不信は広がる。安倍晋三首相は周囲に「合意は1ミリも動かない」と指摘しており、日本側は韓国政府が追加的な措置などの要求を持ち出しても一切応じない方針だ。
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安倍内閣としては、合意を破ったら南朝鮮は終わりだと何度も言い続けた。今回もそれを再確認したに過ぎない。
南朝鮮としては合意を履行するか破棄するしかない。合意を履行すれば国内の反発は避けられないし、破棄すれば国際的信用はゼロになる。
三橋貴明さんは、この慰安婦合意を大失敗だったと今でも言い続けているが、私はその逆で、たった10億円で南朝鮮がこれほどの困難に陥るのであれば、大変良い合意だったと思う。しかも、主導権は日本にある。どうするのかを回答するのは南朝鮮のほうなのだ。平昌五輪では何も動かないのは明確なので、その後が楽しみである。
南朝鮮とは縁を切りたくても、朝鮮半島有事に備えなければならないことや、半島にいる日本人救出方法などの制約で、縁が切れなかった。しかし、機は熟した。
通貨スワップが成立するやいなや日本をこけにした異名爆、悪口外で愚劣さを示した朴槿惠に続いて、素人外交で恥をさらし続ける文在寅政権。朝鮮人擬き達とは、もう一切関わらないのが最も良い。
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