放置に限る

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対日関係改善 価値共有国との協力に欠かせず=韓国外相(聯合ニュース)

韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官は14日、テレビ会議形式でアジア地域の公館長会議を開き、日本との関係改善が価値を共有している国との協力に欠かせないとして、歴史問題など懸案解決のためさまざまなレベルで対日協議を加速化させる一方、徴用被害者など国内の各界各層の意見を積極的に聞いていると強調した。

 また、域内の重要なパートナーであるインドやオーストラリア、ニュージーランドとの関係強化に加え、南西アジア・太平洋諸国との実質的な協力拡大を強調した。

(引用ここまで)

 パク・ジン外交部長官が「価値観を共有する諸国と協力するためには日本との関係改善が欠かせない」と発言。

 ふむ。

 と、アメリカに言わされている感じですね。

中略

 ユン政権はムン政権とは異なり、インド太平洋戦略に対してコミットしたいという意欲が明白にあります。

 そのためにアメリカと安保協力体制を修復したいのであれば、日本との関係を修復しろと言われている、と推測できます。

中略

 同様の条件をユン政権に課していると見てもよいでしょう。

 現金化問題についてはそれなりに時間稼ぎに成功したようですが。

 肝心の問題解決についてはまだ端緒にも就けていないのが実際。

 以前から楽韓Webではパク・ジン外交部長官については「常識的な判断力を持つ外相」と評価してきましたが。

 最大の問題は「韓国では常識的な判断が働かないことが多々ある」ことなのです。

引用ここまで

 南超賤は、国民感情とやらが最大の権威であるから、如何に正当な考えでも国民感情とやらがそれを許さなければ、絶対に実現しない。そして、国民感情を利用して反日教育を続けてきたのは南超賤政府であるから、二進も三進も行かない。

 まさしく自業自得であり、因果応報である。これを解決する唯一の方法は、従来の反日教育は間違っていたことと、南超賤の歴史認識は間違っている。事実と史実を突き詰めれば、日本の主張が正しいと南超賤国民に説明することである。しかし、そんなことが南超賤政府にできるはずがない。

 だから、日韓関係改善を叫んだところで、何一つ具体的方策を発表できないし、実施できない。ましてや、国会は文在寅がいた反日政党が過半数を握っているのだ。

 したがって、日本はこのままじっとしていれば良い。そして、南超賤からのいかなる提案にも応じないことである。

 南超賤からのいかなる提案にも、日本が望む国際法違反・国際条約違違反の状態を解消する策は含まれないからだ。

 せいぜい代位弁済だの基金創立だのと、戯言しか言ってこない。

 そんな案件は取り上げるまでもない。



孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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