https://hisayoshi-katsumata-worldview.com/archives/30839726.html
引用ここから
『中央日報』(11月18日付)は、「韓日首脳、『金大中・小渕宣言』実践リーダーシップ見せるべき」と題する記事を掲載した。識者による提言の集まりを報じたものだ。
中略
(3)「柳明桓(ユ・ミョンファン)元外交通商部長官=盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府の時に公開された外交文書を見ると、1965年韓日請求権協定当時、日本は強制徴用被害者に個別的に補償するという立場だった。ところが韓国側が「政府が一括して被害者に支給する」という立場に固執したという点が文書にはっきりと出ている。このような状況で韓日間の合意を急ぐよりはまず韓日経済協会や日韓経済協会などを通して資金を拡充して被害者支援に活用し、日本とは時間を置いて協議に出なければならない」
中略
(5)「洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)韓半島平和作り理事長=今回出てくるべき強制徴用解決法は現在の国内政治状況を見ると難しいが、日本から「韓国は強制徴用解決法を再び覆さない」という信頼を得なければならず、韓国国民もこの程度なら合理的に処理されたと思うことができる内容でなければならない。与野党が共に合意して議論するなら、日本側に青少年・文化交流など未来志向的に進むことができる「パッケージディール(総合妥結)」をするべきだ。この過程で大統領が野党の参加を引き出して合意する過程が必要だ」
韓国は、早急に結論を出しても後で混乱が起きるだけだ。巨大左派勢力が存在する限り不可能である。下線のような「急がば回れ」的な手法しかないように思える。
引用ここまで
まあ、左の勢力が北超賤とつながっているのは明白なことなのだが、問題は休戦中の相手である北超賤になぜ荷担するような勢力が南超賤にあるのかということだ。
それは、金日成以来の北超賤の工作が成功しているということを意味する。だから、日米韓の三角同盟一番弱いところ、日韓関係を突き崩す工作をずっとやってきた。
その現れが旧艇体協(現・正義連)が引き起こした慰安婦問題である。
さらに、米国などで慰安婦像が多数建てられているが、その背後には死那狂惨党が裏で糸を引く、世界抗日戦争史実維護連合会の動きがある。
そのように、死那と北超賤という危険な存在が裏にいるというのに、日本に対してのみ対抗してくる南超賤国民の頭の悪さには絶句するしかない。
まあ、今となっては米国も日本に圧力を掛けることの無意味さがよく分かっているので、このまま放置しておけば良い。
そして、一線を越えたら容赦なく制裁を加えることだ。
南超賤との付き合いは急ぐ必要はないのだ。
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