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引用ここから
『韓国経済新聞』(11月19日付)は、「老人共和国『韓国』貧困・病気・孤立の泥沼」と題する記事を掲載した。
中略
(3)「韓国では、資産保有が二極化している。純資産の5分位(上位20%)は14億8000万ウォン(約1億5400万円)、4分位は5億6000万ウォン(約5800万円)だが、1分位(下位20%)は4000ウォン(約416円)にすぎない。病気になっても安心して治療を受けるのが難しいほどだ。高齢者層の状況に合う適切な対策が求められる」
最下層(1分位)の人々は、事実上の無一文という驚く状況だ。この人たちが20%もいる計算だ。この格差は、異常と言うほかない。ゴミ拾いやと下校の見守り役をして、なにがしかの賃金を得なければなるまい。こうなると、個人の責任を超えて政治の貧困といわざるを得ない。
中略
韓国では、年金制度自体の改革問題も見送りされてきた。臭いものに蓋をするで、難問から逃げているのだ。労働市場の流動化、つまり年功序列制と終身雇用制の廃止も不可欠だ。雇用を弾力化すれば、企業も新規雇用に積極的になれるのだ。解雇への厳しい条件づけは、逆に新規雇用を抑制していることに気づくべきである。
引用ここまで
難問を避けてもいずれは難問の山が積み上がってしまい、国の体を成していないという状態になる。
まあ、南超賤がどうなろうとも日本には関係がないことなので、放置しておけば良い。
絶対に助けてはならない。
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