絶望的信頼のなさ

引用ここから

防衛省は韓国側のレーダー照射をめぐる「虚偽発信」への反論声明文も発表するそうで、その内容は、韓国駆逐艦による火器管制レーダーの照射を改めて主張するとともに、韓国側の不適切な対応や虚偽発信を強く批判する内容となる方向のようです。


中略


先日、安倍総理はイギリスのメイ首相と会談し「北朝鮮に圧力を加えるためイギリスの護衛艦を日本近海に配備したい」と述べ、翌日行われた日本とフランスによる外務・防衛閣僚協議(2プラス2)でも、フランス軍の海上哨戒機とフリゲート艦を日本に派遣することが決まりました。

日本の哨戒機には火器管制レーダーを照射できても、イギリス、フランスの護衛艦に同じことは出来ないでしょう。日本の様に"やさしく"応対してくれるとは限りませんから。

また、昨年11月に日本政府が北朝鮮が関与した疑いがある2件の「瀬取り」の事例を安保理の北朝鮮制裁委員会に書簡で通報したことが報じられています。

昨年11月の話を今のタイミングで報じるということは、韓国、北朝鮮に対する警告の意味合いもあるのではないかと思いますね。つまり、レーダー照射を認めて謝罪しないならば、瀬取りについても追及していくぞ、と圧力を掛け始めた現れではないかということです。


中略


もう、新しい証拠をつきつけても、韓国は自分の過ちを認めないという前提で、議論されているのですね。絶望的なまでに信用がありません。

ただ、これまでも何度もいっているように、この問題について韓国が言い訳をすればするほど、彼の国の正体が広く日本に知れ渡ることは間違いありませんし、日本政府に対しても生温い対応で終わらせるなという圧力が高まることは確実です。

引用ここまで

https://kotobukibune.at.webry.info/201901/article_21.html


 問題は、レーダー照射をしたか否かということから、日本のEEZ内で、北超賤の船舶と南超賤の軍艦や沿岸警備隊の船が何をしていたのかということに焦点が移りつつある。

 つまり、いくら嘘を重ねても、南超賤の言い訳は苦しくなるだけである。日本政府が取っている真綿で首を絞めるという方法は非常に有効だ。

 それにいくらでも嘘を吐く南超賤の異常な姿を、世界各国の軍人が知ることになる。一般の人々は、日本と南超賤との間の遣り取りや諍い等は別に知りもしないだろうし、気にも留めないだろう。しかし、軍事を知っている軍人には大きな関心だろう。

 何時自分達も同様の事故に遭うかも知れないからだ。そうすると、相手が信用できるか否か、国際的慣習や規則を守れる相手なのかが決め手になると思うことだろう。

 そして、南超賤は信用できる相手ではないと世界中に知れ渡る。そうなれば、日本が捏造によって苦しめられてきた従軍慰安婦問題や徴用工の強制連行などについても、南超賤の言い分は捏造虚偽に満ちていると思い始めることだろう。


孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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