引用ここから
ところが米国の立場では在韓米軍に代わる保険はすでに準備している。玄海灘の向こうに在日米軍がある。安倍政権が韓国軍との葛藤を執拗に提起できた自信は、在韓米軍はなく在日米軍はある未来を眺めたからではないだろうか。
国内の世論を動かして日本を叩けば痛快だ。しかしこれがすべてではない。日本は韓国の世論に臆するような国でないうえ、日本の世論も韓国叩きで結集した。何よりも本当の戦いは韓国の外側で起きている。北東アジアの安保で日本の地位が高まっていて、この過程で日本が韓国を相手に「真実ゲーム」に出たと見なければいけない。
日本との口論に没頭すれば「井の中の蛙」式の認識だ。もっと重要なことは、急変する北東アジア安保で韓国の地位を守ることだ。米国であれ日本であれ北東アジアで韓国は欠かせないと思わせることが、こうした真実ゲーム攻勢を防ぐ根本的な解決法となる。
引用ここまで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000006-cnippou-kr
日本政府の狙いは明確で、南超賤との遣り取りで南超賤を負かすなどとい小さなことではなかった。
当然である。諸外国の一般の人々は、こんな問題には無関心であり、何を揉めているのかなど全く理解できない。
しかし、何があったのか、そしてどちら言い分に理があるのかは軍人であれば理解できる。
米国内でも軍関係者や国際問題の専門家、あるいは政治家の間でも、何が起きたのか全然知らなかったという人が多数いたらしい。
そして、内容を説明すると、やはり南超賤はおかしいという意見がほんどであるようだ。
それが日本の狙いなのである。
日本は南超賤の異常さを世界に知らしめるのが当初からの目的だった。
そのことに南超賤は今ごろになって気が付いた。
今後も南超賤の異常さは世界に拡散していく。
世界は南超賤から孤立し、自由になるのである。
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