http://blog.livedoor.jp/rakukan/
引用ここから
ま、言っていることは至極もっとも。
もはや日本人はその大多数が韓国に対して気を遣った婉曲的な言いかたをしなくてもいいと考えている。
気を遣って付きあうべき相手ではないと感じているということですね。
というか、「日本的物言い」で言っていても埒があかない。
こんなときこそ対話を続けるべきだっていういうのもまあ正論。
でも、現状の日韓関係はそんな正論が通用する間柄ではなくなったのですよ。
火器管制レーダー照射事件なんて当局者が協議をすることですら、第三国でやらなければならなくなっている。
即座に互いを排除するとまではいかなくとも、交流がなくなって当然の状況。
おまけにいうなら「米中貿易紛争」に対しても、北朝鮮の非核化についても日本側は韓国の手を借りる必要はない。
日本はTPP11もあれば日欧EPAもある。
非核化についていうなら、南北融和をなによりも優先している韓国の手なんて借りる必要もない。というか、韓国側もそう思っているからこそ外交的に日本の優先度を低くしているわけで。
互いに互いを必要としていない。
であれば、「直接話法」のほうがお互いに理解しやすいでしょ。
日韓関係はそういう関係性になったのですよ。
引用ここまで
南超賤はかつては防共の砦としての価値があった。しかし、北超賤工作員の成果で司法関係や政治家に従北勢力が蔓延りだしてから、徐々におかしくなった。
南超賤が自らのアイデンティティである防共の砦としての価値を捨ててしまったのでは、北超賤と何ら変わりはない。
だから、日本側としても価値観が共有できなくなったのであり、今では仮想敵国であるとしか認識できなくなった。
そんな仮想敵国に対して足配慮もへったくれもあるはずがない。
日本的物言いは、しかし、今でも続いている。日本政府の遺憾砲は健在である。
ただ、南超賤がいくら「ウリ立の言うことを聞け」と言っても、かつてのようには耳を貸さなくなった。
南超賤がどんどん自らレッド・チームに入っていくので、日本は首を傾げていたのだ。
そして、文在寅の出現により、完全に友好国ではないし、日米韓参画同盟などは幻想でしかないと理解したのだ。
だから、この先は相当真面な意見でもない限り、南超賤の主張には日本は耳を傾けないだろう。
何よりも、国際条約を破っても平気でいる国だから、米国も米韓同盟を終わらせるだろう。その時は、日本も南超賤を完全に切り捨てる。そういう下地が出来上がってしまったのだ。
今後、南超賤で朴正煕のような保守派が出てこない限り、元は戻らないだろうが、そんなガチンコの保守派が南超賤で出てくるとも思えない。つまり、全ては終わったのだ。
0コメント