未来は

南超賤は完全に崩壊の過程を歩んでいるが、超賤人には未来が見通せないようだ。

1 かつては南超賤には防共の砦としての価値があったが、朴槿惠が死那に近寄ったため、防共の砦としての価値が損なわれた。その後は価値の回復の兆しを見せていない。

2 南超賤は独立変数ではなくなったが、未だに独立変数であると思い込んでいる。独立変数とは因果関係とは、ある要因によってもう一方の要因の結果に差が出るかどうか、ということである。

そのとき、原因となる要因のことを「独立変数」といい、その結果現れるものを「従属変数」という。牛乳を飲む小学生ほど、背が伸びるという因果関係においては。独立変数は牛乳の摂取量であり、従属変数は背の伸び率である。

つまり、南超賤が何をどうしようと超賤半島の政治には何ら影響をおよぼすことはない。独立変数になるのは北超賤と米国である。

3 仮に南北超賤が統一されたと仮定する。核兵器・生物兵器・化学兵器を保有したままで、独裁者が率いる国になる。是は脅威である。だが、南超賤の国民は民主主義という価値を捨てきれるのかという問題が残る。さらに南北統一超賤になれば、経済的に援助する国など皆無である。

米国の方針で超賤からの輸入は禁止になるであろうし、多くの自由主義陣営国家も同様に振る舞うだろう。そうすれば、輸出依存の南超賤は経済的に行き詰まる。そして、ただちに南北超賤7000万人の国民はご飯を食べていけなくなるのだ。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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