救いようがない

全文引用ここから

 米国務省は13日(現地時間)に発表した2018年版の「国別人権報告書」で、韓国政府が昨年2月に行われた平昌冬季五輪を前に脱北者らに対し、北朝鮮批判ができないようにするなど、脱北者と北朝鮮人権団体に圧力を掛けていると指摘した。ポンペオ米国務長官も同日、人権報告書発表に関する記者会見で「我が国の友好国、同盟、パートナー諸国も人権侵害を犯しており、これを(他の国々と)同等に記録した」と述べた。

 米国務省は人権報告書で、韓国に関する記述で「人権じゅうりんに対する国際・非政府的調査に関する政府の態度」と「表現の自由」の項目などで、脱北者らに対する文在寅(ムン・ジェイン)政権の圧力について言及した。韓国政府が脱北者らに対し、北朝鮮への非難や韓国政府の対北朝鮮政策への批判をしないよう求めたことが、事実上の「表現の自由の制限」に当たると判断したわけだ。

 また、報告書は「韓国政府が北朝鮮との対話に乗り出す一方で、各脱北者団体は韓国政府から北朝鮮非難をやめるよう直接・間接的に圧力を掛けられていると明かした」として「例えば20年続いた脱北者協会への資金支援を取りやめ、北朝鮮へのビラ飛ばし団体の取り組みを阻止し、警察が(これらの北朝鮮人権)団体を尋ねて金融・行政関連情報を出すよう要請したことが分かった」と具体的事例を挙げた。

 とりわけ「言論の自由」という項目では、本紙キム・ミョンソン記者の実名を挙げて、韓国統一部(省に相当)が昨年10月に板門店で行われた南北高官級協議の際、脱北者出身のキム記者に対し取材を認めなかったと記載した。米国政府が北朝鮮の人権問題に関連して韓国政府を公に批判したのは極めて異例のことだ。韓国の国策研究所の関係者は「対北朝鮮交渉戦略という次元でみれば、人権問題への言及を避けたり批判レベルを調整したりすることは必要だが、北朝鮮人権問題に対する批判活動自体を阻止することに関しては「文在寅政権が金正恩(キム・ジョンウン)政権の人権弾圧を支援している」と判断したのだろうと指摘した。

引用ここまで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190314-00080188-chosun-kr


 左翼政権は現実を見ずに、理念に沿って物事を展開するから、全て破綻する。最低賃金引き上げで経済が破綻しているというのに、それを引っ込めない。米朝会談は終了し、経済制裁解除は継続するのに、制裁解除を叫び続ける。言論の自由を奪えば、言論弾圧だと認定されるのに、言論の自由を奪う。人権問題を批判しなければ、人権問題に荷担していると見なされるのに、沈黙を保つ。 

 ベネズエラのマドゥロ政権を見ていれば、それはよく分かる。そして、南超賤の文在寅政権もまたそんな左翼政権の一つだ。

 北超賤のことが全てであり、自国民の幸せなど何一つ考えていない、愚劣窮まりない文在寅政権を選んだのは、しかし、南超賤人自身である。だから、南超賤人が自分達で考え、解決しなければならない。

 私達日本人は、愚劣窮まりない民族の愚劣窮まりない選択を嘲笑するだけだ。協力も助言もしない。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

0コメント

  • 1000 / 1000