嫌韓

引用ここから

いったい今は何回目の「嫌韓ブーム」なのだろうか。流行が定着し、日常化するのは物やスタイルに限らない。嫌韓はメーンストリームに昇格し、対朝鮮強硬派の言説は、差し障りのない一般論と同化した。

「発言は甚だしく不適切であり、コメントする気にもならない」

菅官房長官は3月27日の定例会見で、吐き棄てた。剥き出しの「韓国疲れ」である。しかし、喫緊の外交問題を“衣塑子疲れ”と並列化してはならない。

南鮮国会議長・文喜相の不敬発言は、国家の威信を飛び越え、ご皇室の尊厳に関わる重大な問題だ。相手が無知・白痴だろうが、精神異常者・朝鮮人だろうが関係ない。

中略

「皆さんの希望通りになったらとても良いでしょう」

米国務省当局者によると、この言い回しは、愛想が尽きて話を打ち切る際に用いるものだという。訪米した文喜相に対し、米下院のナンシー・ペロシ議長が会談の最後に放った言葉である。

ところが文喜相は、ペロシが自分たちの主張を評価したと勘違いし、自慢気に吹聴。米議会関係者が文喜相の有り得ない曲解に驚くと共に、この間抜けなエピソードは在米外交官の間に広まった模様だ。

中略

海自護衛艦「うみぎり」は昨年5月24日、上海沖約250kmの海域で、北タンカー「SAM JONG 2号」の瀬取り現場を捕捉。このタンカーは既に制裁対象に指定された船舶だ。

コンタクト相手は「MYONG RYU 1」という表示を付けたやや小型のタンカー。政府は船籍不明として処理したが、南鮮船の疑いは極めて濃い。

これに先立つ5月3日には南鮮籍タンカーと北船舶との接舷を海自艦艇が発見する。目撃されたことから、南鮮タンカーは瀬取りを断念し、逃走。日本政府は慎重に調べた上で、南鮮側に事実確認を要求した。

「違法取引の事実は確認できない」

即答だった。通関書類の精査に加え、船本体や運行会社を調べるだけも相応の時間が掛かり、瞬時の全否定は不自然。もし、このタンカーが違反リスト入りしたLUNISと同じであれば、文在寅政権は即死だ。

中略

硬軟両面で対北政策を探る米国に対し、文在寅政権には南北協調路線しか選択肢がない。この点が、逃げ道を残していた金大中や盧武鉉と異なる。

トランプ大統領が突き放すのが先か、それとも金正恩が裏切るのが先か…いずれにしても文在寅の“革命ごっこ”は、終わりが近づいてる。

引用ここまで

https://dogma.at.webry.info/201903/article_4.html


国連が南超賤企業に制裁を決定するかも知れないし、米国が独自のセカンダリー・ボイコットを南超賤の企業に下すかも知れない。もしも文在寅政権が北超賤の瀬取りに荷担していた明確な証拠が出れば、文在寅政権は終了だ。南超賤という国そのものが制裁対象になる可能性が高いからだ。

例に余伝手、超賤人の「国民感情」が爆発して文在寅に対するローソクデモが始まり即刻政権の座から引きずり下ろされる。

それにしても、超賤人には馬鹿しかいないのか。いつまでも、このような嘘吐きの爺様を大統領として崇めているのを見ると、本当に馬鹿な奴らだと思う。

日本でも、「安倍が悪い」などと馬鹿な発言をしている左翼が居るが、左翼は現実を見ないから、このような馬鹿げた批判しか出来ない。

現実をしっかりと見ていれば、安倍内閣ほどうまく外交課題をこなしている内閣はない。


孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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