引用ここから
今、私たちは国の姿が変わり行く現実を見ている。国際社会で存在感が薄れ国力は下落傾向だ。経済活力が縮み成長動力は萎縮し未来は不透明だ。外交・安保、マクロ経済から産業・技術に至るまでどれ一つ良いものがない。こんなにまであらゆる部門がいっせいに下り坂になったことがあっただろうか。
何より恐ろしいのは、これらすべての状況が一時的後退や過渡期的現象で終わらなだろうという点だ。この政権がしているのは「楔(くさび)」を打ち込むことだ。国政各分野に理念の楔をさして政権が変わり歳月が流れても原状回復できないようにしている。大韓民国のアイデンティティを変え、国家進路を非可逆的にひっくり返そうとしているのだ。
2年前、政府が「馬車が馬を引く」所得主導成長論を持ち出した時、経済学者らは驚いた。多くの逆説が現れ副作用があふれた。しかし、政府は不動の姿勢だった。なぜそんなに執着するのか理由が分かるのに長い時間はかからなかった。所得主導論は単なる経済政策ではなかった。それは経済の権力移動のための理念の楔だった。労働権力と左派勢力が中心になる経済構造に変えるということだ。
中略
ムン・ジェイン政権は自らを「革命政府」と勘違いしている。ロウソク革命によって革命的権限を受けたように振る舞っている。それで国政運営も、積弊精算革命のようにむやみに刃物を振り回している。しかしロウソクの民心が立ち上がったのは左派理念革命を望んだからではない。国政の革命的破壊を望んだのでもないだろう。この政権は口を開けば「ロウソク精神」を強調しながら行動は反対に行く。
国民すべてが廃止を求めた国政不通(独断)と陣営分け、徒党政治はもっと深刻になった。それと共にロウソクの民心から遠いとんでもない方向に国を追い詰めている。国民の意思を訊ねることもせず、国政のあちこちに理念の楔を打ち込んでいる。
大韓民国が進む方向について蓄積された国民的共感がある。それを一言二言で表現することは大変だが、少なくとも無視され萎縮し衰弱した国を作ろうということに同意する国民はいないだろう。誰が5年分の政権に国家の運命を思いのまま転覆させる権限を与えたのか。誰が国をめちゃくちゃにしろと委任したというのか。
不幸にも国家百年の大計を不可逆的にひっくり返そうとする政権の試みは成功を収めている。脱原発の楔は世界最強と言われた韓国の原発生態系を崩壊させた。原発部品の企業が門を閉ざし、核心人材が海外に脱出している。このままでは来年からは自力で原発を作ることができない国に転落するという。たとえ次の政権が脱原発をあきらめても原状回復には長い歳月と天文学的費用がかかるほかはない。5年すぎたら退場する政府が何の権利でこの様な自傷劇を敢行するのか。
引用ここまで
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1560099536/-100
文在寅を選んだのはほかでもない超賤人なのだから、超賤人が解決すれば良い話である。
日本との関係悪化の全ての責任は南超賤にあると、米国からも言われているのであり、それも超賤人が解決するしかない。
超賤人がいかなる歴史観を持つのも超賤人の好きなようにすれば良い。
しかし、国際間の取り決めを守れないのであれば、世界中の国から信用をなくす。
そういうことに目を向ければ、日本との間で南超賤が騒いでいる歴史観そのものが間違いだと気が付くだろう。
南超賤が正しいのであれば、米国は日本を責めるはずだが、米国は日本には何も言っていない。
それは、トランプ大統領と安倍首相が仲良しだからと言うような単純な問題ではない。
米国は日本の同盟国でも有り、南超賤とも同盟である。
その同盟国の片方の肩を持つなどと言うことはあり得ないのだ。
米国はことの経緯を考え、南超賤と日本の取っているそれぞれの態度を見て、どちらが正しいのかを見ているのである。
しかし、南超賤はいつでも「自分が正しい」と思っているから、この事が認識できない。
その結末は、レッド・チームに追いやられたときに始めて理解するのだろう。
そのときはもはや西側諸国には戻れない。
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