前頭葉が欠落した文在寅

https://kotobukibune.at.webry.info/201907/article_10.html

引用ここから

1.問題の本質を理解していない文在寅

7月8日、韓国の文在寅大統領は韓国大統領府で首席秘書官・補佐官会議を主催し、日本政府による輸出優遇除隊措置に関連して「対応と仕返し対抗の悪循環は両国にとって決して望ましくない……しかし韓国企業に実際に被害が生じた場合、韓国政府としても必要な対応をしないわけにはいかない」と発言しました。

中略

今回の事態に至った根本原因である、信頼関係の破壊と、戦略物資の安全保障問題については全くといっていいほど対策らしきものが見当たりません。何が問題なのかまったく分かっていないという他ありません。

前者の対外向け対応については、韓国の産業通商資源部が二日連続して日本に両者協議を要請したそうですけれども、当然日本側は拒絶しています。また、産業通商資源部はユ・ミョンフイ通商交渉本部長をアメリカに派遣して、日本政府の措置の不当性と私たちの立場を説明する方針を出していますけれども、フッ化水素の横流し疑惑がある中で、ノコノコと出て行って何を説明するというのでしょうか。

日本の官邸周辺は「当然、同盟国であるアメリカなどには、事前に内々で伝達していると聞いている」と明かしています。つまり、根回し済みだということです。

2.どんなに望んでもアメリカは仲裁してくれない

日本側は、輸出規制措置に関連して、「不適切な事案があった」と再三指摘しています。

これについて、韓国外務省当局者は「我々は四大国際輸出統制体制の参加国として、徹底して義務事項を順守している……国際社会との緊密な協調の下、国連安保理の北朝鮮制裁決議を忠実に履行している」と反論していますけれども、それならば、猶の事、「では、管理をちゃんとしている証拠を出せばよいではないか」とアメリカに冷たく”アドバイス”されるだけではないかと思います。

実際、トランプ政権のある高官は、「2015年の日韓慰安婦合意をはじめ、悪化した日韓関係を米国が解決するために水面下で役割を担うのは、日韓両国がアメリカに助力してほしいと要請してきたからだった。今はそのころとは違う。今回の確執は韓国と日本が自分たちで解決していくだろう」と述べたそうです。

また、ジョセフ・ユン前国務省北朝鮮担当特別代表兼韓国・日本担当副次官補も「トランプ大統領は同盟や同盟国間の結びつきを気にしないので、これまで米国は日韓間について水面下での役割ができなかった」と指摘しています。

これらを見る限り、韓国政府が期待するアメリカの仲裁はほぼ無いのではないかと思いますね。

3.無能極まる韓国政府

中略

冒頭で取り上げた談話で文大統領は「前例のない非常事態で何よりも重要なのは、政府と経済界が緊密にコミュニケーションを取り、協力すること……状況の進展によっては、民・官共同の非常事態対応体制の立ち上げも検討すべき」と発言していますけれども、7日に洪楠基副首相と金尚祖室長が行った大企業トップ懇談会では、「ひとまず政府を信じて従え」というだけで具体策は一切ありませんでした。

その一方、韓国政府の対応については「対抗するなら、日本の強気の攻めに巻き込まれる恐れがある……意図的に強度の低い対応」をしていると言い訳しています。

政府に従えといいながら、具体策がゼロ。これでは、企業にそのままサンドバックになれというに等しい。お話になりません。おそらく何をしていいのか分からないのでしょうね。恐るべき無能ぶりです。

中略

慰安婦合意破棄、火器管制レーダー照射、元徴用工判決問題と立て続けにやらかしてくれたお蔭で、韓国の嘘と卑怯さ、そして、責任転嫁の手口が日本中に知れ渡りました。ーダー照射の時と同じだという指摘で溢れていますし、韓国政府のフェイク発表も、日本政府が即座に反論、否定しています。

これは、日本政府と日本国民が韓国への適切な対処法を学習した証拠ではないかと思いますね。

引用ここまで

何度でも言おう。かつては防共の砦としての南超賤のレゾン・デトールがあった。使徒歌詞、北超賤の工作により、いつの間にか、そのレゾン・デトールは完全に壊れた。保守派だと思われていた朴槿惠でさえ、死那のほうに傾いた。

少し考えれば、慰安婦問題など、親北派団体である挺対協の工作なのに、強請集りを働くことしか考えないから、その工作に乗ってしまい、離間工作が効いてしまった。

それれもこれも超賤人があまりにも幼稚だからではあるかが、国際社会から見ればこんな幼稚すぎる糞民族はどうにもならないので、切り捨てるしかない。 

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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