https://kotobukibune.at.webry.info/201907/article_24.html
引用ここから引用ここから
3.バヴァ・カマ
ネット等では韓国が日本から輸入したフッ化水素は中国に横流ししていたなんて噂も流れていますし、イランへの横流しも疑われています。
先日、訪韓したイスラエルのリブリン大統領が文大統領に、ユダヤ民族に伝わる口伝律法を納めたタルムード(Talmud)の写しを贈っています。
しかも贈ったのはタルムードの「バヴァ・カマ」の章だそうです。この章はタルムードの「ネズィキーン(損害)の巻」の第一章にあたり、「市民法・刑法について」定めたものです。
◆ネズィキーン(損害)の巻(民法、刑法の手続きと口伝律法の歴史的権威等)
1:バヴァカマ(市民法・刑法について-1)
2:バヴァメツィア(市民法・刑法について-2)
3:バヴァバトラ(市民法・刑法について-3)
4:サンヘドリン(法廷・裁判機構について)
5:マッコート(体罰について)
6:シュヴオート(法律上の誓言について)
7:エドゥヨート(証言について)
8:アヴォーダーザラー(偶像崇拝について)
9:アヴォート(父祖の遺訓について)
10:ホーラヨート(訓示・指導について)
リブリン大統領は文大統領に送ったタルムードの画像をツイッターにアップしているのですけれども、黒革表紙のプレートには、次のように記されているのが読み取れます。
「Presented to His Excellency Moon Jae-in President of the Republic of Korea By Reuven (Ruvi) Rivlin President of the State of Israel July 15th 2019」
さらに、その3段上の行には確かに「The DAVIS FAMILY EDITION OF SEDER NEZIKIN (損害賠償[シダー・ネズィキーン]のデイヴィス家版)」とあります。
リブリン大統領がこれらの文字をわざわざ"読み取れる"画像でツイッターにアップしたのだとしたら、その意図はもう詮索する余地もありません。怖すぎます。
イスラエルを本拠地とするオンライン新聞の「The Times of Israel」は、7月15日の記事「PM said eyeing free trade deal with South Korea, sans West Bank and Golan」で、7月末にネタニヤフ首相が韓国を訪れることを希望している(Netanyahu hoping to visit Seoul by end of the month to finalize pact, which would exclude settlements and East Jerusalem, TV news reports.)と報じています。
記事では韓国との自由貿易協定の署名云々としていますけれども、半月前に自国の大統領が韓国に行って、損害賠償を記したタルムードを渡しているのです。自由貿易協定の為だけに訪韓するとも思えませんね。自由貿易協定の裏で、損害賠償に相当する何らかの協定が結ばれるのではないかとさえ勘ぐってしまいます。
まぁ、その真の目的は明らかになることはないでしょうけれども、韓国はこの問題が日韓の二国間貿易の枠内に収まらなくなっているかもしれないことに留意して置くべきではないかと思いますね。
引用ここまで
南超賤がイランにフッ化水素を横流ししていた。それをかぎつけたイスラエルが猛烈に怒り、米国を動かした。
米国は南超賤のことは日本がよく知っていると考え、日米共同で貿易戦争にはならない口実を考え出した。
それがグレ・ゾーンのホワイト国指定除外である。
そのように考えれば、一連の動きは物凄く納得のいくできごとである。
それにしても、「損害賠償」の文字が読み取れる画像をわざわざ掲載したイスラエルの大統領は恐ろしい。
さて、安全保障を理由にホワイト国指定除外を決めるのは、管理する側の勝手であるから、文句の付けようがない。
だから、グレー・ゾーンである。
日本はただ優遇措置を解除しただけである。
ところが、南超賤はWTO提訴を表明した。
WTOが、安全保障の問題で南超賤へのホワイト国指定除外を決めた日本に文句を言えるはずがない。
また、すでに日本はWTOの入り口である二国間協議を拒否している。
WTO理事会で南超賤が色々と見解を述べた後で、日本が実はこのような違反がありましたと、様々な事実を述べてくれれば最高なのだが、恐らくそれはないだろう。
静かなる怒りをイスラエルが南超賤に伝えて、損害賠償を確実に手にするまでは、騒いでくれるなという暗黙の了解が、米国を通じて日本にも伝えられているのだろう。
それにしても、世界の国々を禍に巻き込む南超賤は絶対に潰さねばならない。
超賤半島内に静かに収まっていられないのが、昔からの習性なのだ。
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