逃げ出す外国資本

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5日、韓国ウォン相場が1ドル=1200ウォンを突破して2年7カ月ぶりのウォン安ドル高を記録している。KOSPI(韓国総合株価指数)は序盤1980ラインの維持に失敗した。コスダック(KOSDAQ)は600ラインが危険だ。日本のホワイト国排除と米中貿易葛藤の激化など内憂外患に韓国ウォン相場と株価指数が不安に揺れている。

5日、ソウル外国為替市場でウォン相場は前営業日に比5.6ウォン値上がりした1ドル=1203.6ウォンで取り引きを始めた。最近2営業日間で14.9ウォンも値上がりした為替相場はこの日まで、取引序盤まで3営業日連続で20ウォン以上値上がりしてウォン安が進んでいる。ウォン相場が取り引き中に1ドル=1200ウォンを突破したのは2017年1月11日以降2年7カ月ぶりだ。

円に対するウォン裁定為替相場はこの日午前9時1分現在、100円=1128.51ウォンで取り引きされている。

この日株式市場も一斉に下落によって取り引きがスタートした。KOSPIの寄り付きは前営業日比0.61%落ちた1985.93となった。コスダック(KOSDAQ)指数は600ライン崩壊の脅威にさらされている。前日より0.16%落ちたの614.69で取り引きが始まった。

引用ここまで

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000026-cnippou-kr

https://news-us.org/article-20190805-00213111357-korea

 基本的には米中戦争によって南超賤から死那向けの輸出が減っている野が一番大きい理由だろう。その次には米国は助ける意志はないことだ。そして、とどのつまりは日本が南超賤を助ける意志はないと、世界中の投資家が見極めたことだ。

 ここに一読者の声がある。

「韓国だけ目立って暴落してるのは日本がもう韓国を助けないという確信が国際金融資本から持たれたからだと思う。投資銀行が先を争って売ってる状況じゃないかな?」

 つまり、これから南超賤に投資していた国際金融資本を始めとする投資家は、資金の回収に動く。猛烈なキャピタル・フライトが今日から始まるのだ。そして、ドルがなくなった南超賤はデフォルトに陥る。そのとき米国も、日本も、IMFも助けない。北超賤と手を組んで行動しようという文在寅政権を助ける理由などひとつもないのだ。

 南超賤国民が文在寅の首を差し出して、北超賤と対峙する政権が誕生すれば、事情は変わるだろうが、それも「時既に遅し」としか言いようがない。南超賤の国民は李氏超賤時代に戻るしかないのだ。

南超賤国民が、反日教育など信じないで文在寅のような従北大統領を選ばなければ良かったのに。

親日罪などという馬鹿げた法律を作らなければ良かったのに。

そういうことを考えても、もはや打つ手はない。

 南超賤国民ひとりひとりが良く反省して、反日には膨大なコストが掛かると理解したとき、始めて普通の関係ができるだろう。それが出来ないのであれば、そのまま冷たい関係で良い。日韓友好とか日中友好などの綺麗事はもう通じない。



孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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