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引用ここから
さて在韓米軍撤収という事態が現実味を持ち始めてまいりました。
11月22日午後6時、日韓軍事情報包括保護協定=GSOMIAが失効するわずか6時間前に韓国政府は電撃的に失効回避を表明いたしましたが、韓国に対して繰り返し強い口調でGSOMIA延長を求めたアメリカの圧力が影響したのは衆知の通りです。
今回のGSOMIA危機では、米韓の間で取り返しのつかない心理的な「傷」を双方に負わしてしまったようです、韓国では反米感情の高まりが、一方の米国では韓国への同盟国としてとしての信頼の失墜が、起こっているのです。
まずは同盟国アメリカの圧力にギリギリまで抗った韓国政府の同盟観と、最後までGSOMIAは破棄すべきとの意見が過半数を占めた韓国の対米強硬世論です。
中略
一方、米国において同盟国韓国の不信感は史上最悪と言っても過言ではなさそうです。
韓国は日韓の歴史認識問題を朝鮮半島の安全保障の問題へと拡大させ米国を巻き込んでしまったのです。
アメリカ政府は、すでに2017年の朝鮮半島クライシス以来、相当数の米軍家族を韓国から避難させていますが、文在寅政権が、軍事機密の塊であるアメリカの最新鋭兵器のインテリジェンスの保全ができるとは到底思えない」という理由で、アメリカ政府はすでにF-35Aステルス戦闘機だけでなく、あらゆる分野の兵器の韓国への売却を見直す検討を始めていると言います。
最新兵器供与の延期もしくは停止の先には、在韓米軍の撤退あるいは大幅削減があり、「在韓米軍なき後、たとえ朝鮮半島有事が勃発したとしても、日本に海兵隊を展開しておけば、十分に対抗できる」(アメリカ軍関係者)としています。
アメリカ政府は、在韓米軍を撤退させることによるリスクよりも、韓国に米軍を駐留させたままにしておくことのリスクのほうが大きいと判断しているのだそうです。
中略
1950年1月、当時の国務長官だったディーン・アチソン氏は、日本・沖縄・フィリピン・アリューシャン列島に対する軍事侵略に米国は断固として反撃するとした「不後退防衛線(アチソン・ライン)」を演説で示しました。
この演説は防衛ラインから朝鮮半島を除外しており、結果として朝鮮戦争の誘因になったとされています。
もし在韓米軍撤収となれば、日本の第一列島線、沖縄から日本に至るところが中国・北朝鮮、もしくはその傘下に入ってしまうかもしれない韓国との最前線になってしまいます。
つまり、米軍の「不後退防衛線」アチソンラインが復活することになります。
安全保障政策に想定外の事態などあってはなりません。
「在韓米軍撤収」、アチソンライン復活となれば、対馬防衛を含めて我が国の防衛戦力のあり方、日本に在留する米軍との協調体制など、全面的に見直す必要がありましょう。
防衛省関係者含め日本政府は、ぜひこの機会を好機ととらえ在韓米軍撤収時の防衛議論を深めていただきたいです。
引用ここまで
南超賤がどうなろうとも日本人には関係がないが、やはり対馬海峡に機雷を敷設して超賤人が難民として押し寄せるのは絶対に防がねばならない。
難民は南からだけではなく、北からも押し寄せてくる可能性があるのだ。
南超賤は現在経済的に大打撃を受けつつある。
まだ外資が逃避し始めているわけではないが、格付けも下がれば、ウォンも下がる。株式も下がる一方だろう。
年末から来年初めにかけて、その兆候が明確になってくることだろう。
普通なら難民は救ってやらねばならないが、超賤人だけは愚劣で危険だから、撃退する以外にない。
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