おしまい

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200209/for2002090001-n1.html

引用ここから

「五輪後10年惨劇周期」というものがある。もちろん、単なるアノマリー(合理的な説明はできない現象)なのだが、五輪で経済的なピークを付けた新興国が、平家物語が説く「盛者必衰」の法則に逆らえず、おおむね9年から11年後にどん底に落ちる例は多い。

中略

    習政権も新型肺炎において、大本営発表ならぬ「共産党発表」を繰り返しており、さらには世界保健機関(WHO)が「中国の意向を忖度(そんたく)している」疑惑も浮上している。

 感染の状況は、中国政府の公式発表よりもはるかに深刻だと考えるべきだ。武漢に閉じ込められて恐怖の日々を送っている人々を含め、「生死の瀬戸際」に立たされた中国人民が「政権打倒」へ向かってパワーを結集すれば巨大な勢力になる。

中略 

 万が一、中国が崩壊した場合、日本経済への打撃を心配する読者も多いだろう。一時的な混乱が起こり、中国大陸で多店舗展開をしている小売業や中国べったりの商社などに大きな打撃を与える可能性はあるものの、世界のデフレの元凶である中国での生産・輸出が止まれば、長期的に世界はデフレから脱出する。特に工場・雇用を奪われていた日本など先進国の経済は好調さを取り戻す。

    日本の数分の一のエネルギー効率しかない中国から先進国に生産拠点が戻れば、化石燃料の使用も大きく減る。グレタ・トゥンベリさんに教えてあげたいものである。

引用ここまで

死那狂惨党の隠蔽体質と一党独裁並びに習近平の民族主義が重なり合って、その弱点を曝け出し今回の事態を招いた。

これは死那狂惨党の崩壊の始まりである。

新型コロナウィルスの拡散は簡単には収束しない。


孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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