捏造の代償

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引用ここから

『大紀元』(2月15日付)は、「新型コロナウイルスは生物兵器なのか? 中国政権による細菌戦争の意図とその可能性を探る」と題する寄稿記事を掲載した。筆者は、Steven W.Mosher氏は人口研究所の所長であり、「アジアの脅威:なぜ中国の夢が世界秩序への新たな脅威なのか。」の著者でもある。

先ず、結論的部分から紹介したい。

(1)「感染の発生源に関しても、当局はウソの連続であった。彼らはまず、武漢市の海産物卸売市場で販売されているヘビやコウモリを槍玉に挙げて市場を封鎖した。しかしすぐに、ヘビは新型コロナウイルスに感染しておらず、コウモリは同市場では売られていなかったことが判明した。新型コロナウイルスが流出した中国の生物兵器であるという理論を証明する最後の証拠がある。中国では、米国が中国国民に対して意図的に生物兵器を解き放ったという噂がインターネット上で拡散している」

下線部分は、事実と異なっている。これまで、中国当局から発表された感染源とされる「コウモリ」は、武漢市の海産物卸売市場で販売されていなかった。「ヘビ」は、感染していないことが判明している。こういう「噓」を突付けられると、これまでの「新型コロナウイルス」が、自然発生でないことを疑わざるを得なくなるのだ。

中略

(5)「攻撃用生物兵器を遺伝子操作する場合、それらを格納容器から流出させないための安全な設備が必要となる。中国にあるレベル4の微生物学研究所は、武漢市にある武漢ウイルス研究所ただ1つだ。技術と設備に加えて、生の生体材料も必要だ。これは自然界で最も危険なウイルスを手にすることを意味し、致死力を高めるためにそれらの特性を操作することもできる。たとえば、別の動物から集められたウイルスの人から人への感染力を強化すること、または感染者に症状が現れるまでの潜伏期間を伸ばすことなどがこれにあたる」

今回の「新型コロナウイルス」では、潜伏期間についていろいろと説が変わっている。従来のパターンでは推し測れなくなっている。

(6)「中国には生物兵器を作成するために必要な技術、設備、および生の生体材料がすべてそろっていたということになる。『ワシントン・ポスト』をはじめとする多くの主流メディアは、新型コロナウイルスは陰謀などでなく自然の産物だとわれわれを納得させ、それに反対する人々を頭のおかしい陰謀論者に仕立て上げた。インド人ウイルス学者らが、新型コロナウイルスにはHIV遺伝子配列に類似したものが含まれていることを示唆する論文を発表すると、激しく攻撃され撤回を余儀なくされた。論文を批判した者たちは、HIVが挿入されたと仮定しても、新型コロナウイルスにヒト免疫系を傷つけさせることはできないと主張した」

下線部分に、「HIVが遺伝子として組み込まれている」という記述がある。現在、特効薬として期待されているものには、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)関連の薬剤が候補に挙がっている。ここは、冷静に事態の動きを見るべきだろう。中国が、WHO(世界保健機関)の調査団受入れを拒否している背景と結びつけて見れば、真相が浮かび上がってくるはずだ。

引用ここまで

死那狂惨党には倫理など存在しない。国際法さえも堂々と無視する。そのような振る舞いしかできない、塩飽の根源である死那狂惨党体制は崩壊させるべきである。

死那は自国内の多数の都市を封鎖した。

封鎖したということは、これから流通や生産、人的往来などで障害が発生し、経済活動が低下していくことを意味する。

生産も消費も低下する。

そうなれば、現在世界のサプライ・チェーンに組み込まれている死那が、サプライ・チェーンから外されることになる。

つまり、貿易がどんどん減少し、死那は自国内のみの生産、消費のみしか活動できない、一種の鎖国状態になるのである。

そうなれば鉄鋼などの過剰設備も次々に閉鎖に追い込まれていく。

死那狂惨党の金稼ぎの道具が消滅していくのだ。

南シナ海の岩礁を埋め立てて作った小さな島にも金をつぎ込めなくなる。

東シナ海に船舶を送り込むという非生産的活動もできなくなる。

一帯一路も全て停滞する。

それが即ち世界の平和につながるのである。


孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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