引用ここから
中国人漫画家の孫向文氏は、その中国科学院武漢ウイルス研究所の現役研究員である武小華博士が実名で告発したのを翻訳して公開しています。
それによると、告発されたのは中国科学院武漢ウイルス研究所の石正麗研究員です。
事の発端は1月下旬に中国中央電視台(CCTV)が、2018年に、武漢ウイルス研究所が主導する科学技術チームがコウモリに起源を持つ新型コロナウイルスの一種を発見した、と報道されていたのをある人物が見つけ、新型コロナウイルスとの関連性があるのではないかと臆測した事から始まりました。
続いて、別の人物が国際医学誌の『Nature Medicine』で2015年11月9日に発表された石正麗研究員が関与した「中国馬蹄コウモリで見つかったSARSに似たコロナウイルスの一種が疾病を引き起こす可能性に関する」研究論文を見つけました。
実際、石正麗研究員は2018年に中国国内で「コウモリからコロナウイルスを抽出し、新種のコロナウイルスを研究する」という講演会を行ったことがあり、件の論文で、石正麗研究員は、コウモリで見つかったSARSに似たコロナウイルス(SHC014-CoV)のスパイクタンパク質のDNA配列とプラスミドを提供しています。
新型コロナウイルス人工物を疑う人達はこの研究を根拠として、新型コロナウイルスが4年前の実験によって改変されたウイルスであり、実験施設から流出したという可能性について論じました。
その一部はネットに上げられて拡散。石正麗研究員と彼女のチームを「実名で通報」したり、直接顔を合わせて問いただしたりする人々さえ出てきました。
こうした批判に石正麗研究員は、2月2日、チャットアプリである微信で「2019年の新型コロナウイルスは大自然が人類の愚かな生活習慣に与えた罰だ。私、石正麗は自分の命をかけて保証する。実験施設とは関係がない。不良メディアのデマを信じて拡散する人、インドの科学者の信頼できないいわゆる学術的な分析を信じる人にご忠告申し上げる。お前たちの臭い口を閉じろ」と反論しました。
中国人民は石正麗研究員の態度に更に反発、武漢実験室の数名の現役研究員がSNS上で石正麗研究員と公開で喧嘩を始め、とうとう石正麗研究員が「嘘を付いた」と告発される自体となりました。
孫向文氏の訳による武小華博士の告発内容は次の通りです。
「石正麗研究員よ、あなたの論文で公開したデータとCDC(中国疾病対策センター)のDNAと比較すると、新型コロナウイルスと人間の間にSPF動物で中間宿主を抜いたら、人間に発症させる変異は発生するわけがないだろう? 私の証言はここまでだ。いっぺん、国民に全部公開しませんか? 騙される人はいないよ。私はSPF動物を飼育した経験があるし、DNA実験をやったことがあります。誰でも騙されると思うなよ!」
ここでいうSPF(specific pathogen‐free animal:特定病原体除去動物)動物とは、実験動物を用いて実験を行う場合、指定された特定の病原体、微生物 ・寄生虫をもたない動物のことで、持っていない微生物が明らかな動物です。
実験動物にはこれ以外にも、持っている微生物が明らかな「ノトバイオート」や検出可能な微生物がいない「無菌動物」といった種類があります。
武小華博士以外の他の研究員も、石正麗研究員が過去がやった実験を暴露しているらしく、孫向文氏は、この件について次のように纏めています。
石正麗研究員は過去、中国各地の洞窟を探検し、野生コウモリを捕獲、コウモリの体からP4レベルの危険なコロナウイルスを抽出しました。そのコロナウイルスは、元々人間に発症させるウイルスではありません。そこで「橋渡し」役が必要です。
石正麗研究員は犬などのSPF動物の体にコウモリのコロナウイルスを注射し、変異したコロナウイルスをさらに別のSPF動物に注射、4回繰り返すと、最後に猿(霊長類)に感染させる新種のコロナウイルスを開発しました。そのまま霊長類である人間にも発症が可能となります。
もしも、新型コロナウイルスが、実験室で作られた人工ウイルスで、それが武漢実験室から漏れたとのなら、今すぐに全ての情報を世界に公開して必要な措置を取るべきだと思いますし、世界も全精力を結集して対応に当たるべきです。
新型コロナウイルスを収束させるには、それが一番有効で一番早いと思います。
引用ここまで
https://kotobukibune.at.webry.info/202002/article_16.html
死那狂惨党の邪悪な発想に基づいて研究をしたのだろうが、事実を事実として間違いを認めれば解決方法の発見は早いはずだ。
しかし、頑なに死那狂惨党は事実を発表しない氏、謝罪もしない。
まあ、このような死那狂惨党の態度に世界中が不信を抱いていることに気が付かないのであれば、死那の経済発展は終わる。
今後は死那からの物質は輸入禁止であるとか、検査が数倍厳しくなるとか、要するに死那に対して不利な要素が膨らむだけだ。
その証拠に、世界中のコンテナが死那に滞留している。
つまり、死那から新たに何かを輸入しようという動きが止まっているのだ。
死那が輸出した物質はコンテナで相手国に運ばれる。
しかし、空のコンテナを死那まで運ぶわけにはいかないで、死那としては何かを輸入し、その戻って来たコンテナにまた輸出商品を入れて輸出するのだ。
その循環が断ちきられているのだ。
死那が面子のために事実を発表しないことを世界は知っている。
だから、死那は信用されない。
信用されないから、死那からの輸入は途絶える。
こうして、世界のサプライ・チェーンから外されつつある。
世界第二位のGDP大国という看板もすぐに消え去る。
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