39歳の美人所長・王延軼氏

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70495?page=4

引用ここから

2月16日には、また一つ、「王延軼所長のメール」が暴露された。1月2日午前10時28分に、武漢病毒研究所の職員全員に宛てて、次のようなメールを打っていたというのだ。

メールのタイトルは、「重要提示 武漢の原因不明の肺炎に関する公開を厳禁する通知に関して」。

〈 最近、原因不明の肺炎が、すでに社会の騒動を引き起こしている。われわれは関連した業務を、現在進行している。衛生健康委員会が要求しているのは、メディア、インターネット、SNS、提携する技術会社などを含む外部に対して、今回の肺炎の状況を公布することを禁止するということだ 〉

このメールが本物ならば、すでに1月2日の段階で、中国政府の衛生健康委員会は事実を隠蔽するよう指示を出していたことになる。また、王所長が書いた「われわれは関連した業務を、現在進行している」という文字も意味深である。

 科学技術部(省)社会発展司(局)の呉遠彬司長は2月15日、「新型ウイルスの高レベルウイルス微生物実験室生物安全管理の指導意見に関して」という通達を出したと、会見で述べた。つまり今後は、ウイルス微生物実験室の安全管理を徹底させるということだ。

 ということはやはり、何らかの「事故」が発生していたということではないのか?

 中国の整形外科医の武小華博士は2月4日、多くの中国人の疑念を代弁するかのように、SNS上でこう述べている。

「今回の新型コロナウイルスの原因はコウモリとの見方が支配的だが、コウモリから人間にウイルスが移る過程で、中間に一、二の媒介や変異がある。つまりネズミと霊長類との間で、ある種の人工的なタンパク質が関わっているわけだ。そうしたタンパク質を生成できるのは、ネズミを使って実験している実験室しかない」

引用ここまで

 引用した部分だけでは、この記事を書いた近藤大介さんが言いたかったことが分かりになくいので、是非ともリンク先の記事をお読みになることをお勧めする。

 結論だけ言えば、「武漢病毒研究所」が研究していた生物兵器の新型コロナウイルスが漏れ出たということだ。

 王延軼という武漢病毒研究所の所長と、石正麗という新型伝染病研究センター主任の二人の名前は今後、この新型コロナウイルス関連の記事で頻繁に出てくるだろうと予測する。



孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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