戦略的無視

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200223/pol2002230001-n1.html


引用ここから

 米国では、全ての中国からの入国者を即時に拒否し、米国人のリスクを抱えた帰国者は2週間きっちりと隔離される。日本が世界で2番目の感染国になったのは、事前の法整備も含めた「有事対応」の欠如による「人災」と言ってよい。

 日本政府として中国への今後の有効な対応は「戦略的放置」である。この戦略はストーカーのように付きまとう韓国に対して極めて有効であったことは、その後の「経緯」が証明している。

中略

 韓国に効き目のある「戦略的放置」を、安倍政権が中国になぜ適用しないのか。自民党を含む国会議員の中国利権が韓国利権に比べてはるかに大きいからなのかもしれない。

共産党独裁によって苦しんでいる中国人民に手を差し伸べたい心優しい日本人は多いと思うが、中国共産党に対する「戦略的放置」こそが、中国人民を救うことになるのだ。

 すでに米下院は、ウイグル、香港、チベットに関する人権法案を次々と可決している。共産主義中国に対し冷戦時代のソ連邦や、第二次世界大戦下のナチスドイツに準じる扱いをしているというわけだ。

 日本は第二次世界大戦でドイツと同盟国になったため、戦後長い間苦しんだ。今回は同じ過ちを繰り返さず、徹底的な「戦略的放置」を粛々と実行すべきである。

引用ここまで

現在の日本は、経済的に死那依存が強すぎて、南超賤と同様の戦略的無視を適用するのは困難だろう。

だから、次のような手順が必要だと思われる。

新型コロナウイルスを契機として、在中邦人に帰国を呼びかける。

その後、できる限り良い条件で日本企業が撤退できるように死那と話し合う。

そのための死那への協力は惜しまない。

つまり、お互いに必要なことはあるよね、という交渉をする。

そして、死那依存が薄まった時点で戦略的無視の段階に突入する。

その後は、特定アジア三カ国との関わりを最小限にする。

公明党や二階俊博みたいな死那利権、超賤利権に塗れた議員や官僚がいる限り、死那に擦り寄る勢力が存在し続ける。

しかし、死那依存が薄まれば、利権も自ずと小さくうまみもない者になる。

ハニトラや利権のうまみが薄くなった死那をそれでも大切にしたいと思うのは、極一部の人だけだろう。

人間は、何らかの恩恵にあずからない限りは動かないのが普通だ。

話は変わるが、私は死那人の一般人は嫌いではない。

彼等は確かに民度は低いが、超賤人よりも良い点がいくつかある。

死那で日本人残留孤児が立派に育ったという話は聞くが、超賤半島ではそんな話は聞かない。

超賤半島では、恩を仇で返すようなうんざりする話ばかりだ。

だから、私は超賤人は全員滅びても良いと思っている。

しかし、死那狂惨党体制を終わらせて、死那人を救うのは意義があると思っている。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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