根絶やしにしろ

https://ameblo.jp/katsumatahisayoshi/entry-12578559121.html


引用ここから

『韓国経済新聞』(2月28日付)は、「習近平、『経済活動再開促す』日常復帰急げば『2次拡散』の危険」と題する記事を掲載した。

中略

(1)「2月27日、官営の『新華社通信』によると習近平主席は前日、共産党中央政治局常務委員会会議で「全国の新型コロナウイルス防疫の状況が好転している」とし「今後は経済回復も加速しなければならない」と指示した。習主席は続けて「こういう時ほど各部門に対して徹底した党中央の方針と指導が必要」とし「絶対に安どしてはならず、経済社会の発展にも緊張を遅らせてはいけない」と強調した。また、習主席は企業の生産回復と労働者の復帰、交通・物流、市場供給業務への支援が必要だと述べた」

中略

感染者が陰性になって退院しても、再び陽性になるケースが出ている。病原菌が内臓に残っていることが理由とされる。従来の感染症と違った根治の難しさを見せている。

(4)「経済活動の正常化のための条件がまだ十分に備わっていないという指摘も出ている。春節(旧正月)の連休後も自己隔離と公共交通機関の運行制限、外出制御など中国本土内で移動制限措置の適用を受ける人口は未だ数億人にのぼることが分かった。日本の野村證券が中国最大の検索プロバイダ、百度の資料を分析した結果、先月春節連休に北京・上海・深センなど大都市を離れた人の3分の1しか職場に戻っていないことが分かった。

大都市を離れた地方の農民工は、帰郷後の地方で足止めされているケースも多い。北京・上海・深圳の職場に戻った農民工は3分の1程度とされる。しかも、14日間は隔離される生活である。

(5)「ある江西省関係者は、「旅行や移動などの制限措置を緩和することは極度に注意しなければならない」とし、「まだ新型コロナの不確実性が続いているため、今まで注力してきた私たちの努力が水の泡になるのは見たくない」と述べた。『ウォール・ストリートジャーナル』は、「中国の政策当局者は伝染病の制御と経済発展の均衡を合わせなければならいという矛盾に直面した」と報じた」

WHO(世界保健機関)の終結宣言が出た訳でもない。依然として、感染再燃のリスクを抱えて薄氷を踏む状況である。習氏の焦りが、中国経済の危機を立証している。

引用ここまで

どう考えても、習近平の焦りが感染症のさらなる拡大を呼び起こすだろうしか思えない。

一度回復しても再感染し、その場合にはしないたるケースが多いと聞き及んでいる。

仮に生産がうまく開始されたとしても、死那国内のあちらこちらの都市封鎖された状態では物流も滞るだろう。

そうこうしているうちに4月になる。

数字は達成されず、感染も一向に収束しないという状況が続けば、習近平は指導者の能力が問われる。

また、死那狂惨党が支配する国有企業の資金繰りなどに影響を及ぼすことだろう。

諸悪の根源である死那狂惨党体制の崩壊は、確実に世界平和に役立つ。


孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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