https://shinjukuacc.com/20200307-01/
引用ここから
もちろん、ビザ免除措置を含めた入国管理は、各国が自身の裁量で決定する話であり、韓国政府が「日本国民からの入国ビザ免除措置を撤廃する」と決めたのであれば、「やりたければ勝手にどうぞ」としか言い様がありません。
ただし、あくまでも一般論で申し上げるなら、入国ビザの取扱いは「相互主義」に基づくことが多いようです。つまり、今回、韓国が日本からの入国ビザ免除制度を停止したことで、日本としては韓国人に対する入国ビザ免除制度を再開し辛くなってしまった、ということです。
日本政府は「2020年4000万人」というインバウンド観光客目標を掲げているという事情もありますが、3月末が過ぎ、コロナ騒動に一定の落ち着きが見られれば、日本政府としてはビザ免除措置を復活させるつもりだったのだと思います。
中略
しかし、韓国が日本人に対する入国ビザ免除制度を停止したことで、結果的に①については日本政府の意思と無関係に、勝手に実現してしまいかねなくなりました。もし日韓双方が入国ビザ免除措置の相互停止で膠着状況に陥ってしまえば、それはまさに「セルフ経済制裁」そのものでしょう。
もっとも、韓国政府が賢明であれば、日本がビザ免除措置の一時停止措置を終了した際に、日本人に対する入国ビザ免除措置をあらためて復活させるはずですが、なにせ相手はあの文在寅(ぶん・ざいいん)政権です。
このまま日韓双方のヒトの流れが滞り、そこからモノの流れ、カネの流れがそれぞれ滞ることになれば、短期的には日本のサプライチェーンにも大きな打撃は生じますが、中・長期的には韓国経済が日本の産業のサプライチェーンから切り離されるという展開もあり得るでしょうね。
引用ここまで
私は文在寅大統領の大ファンである。彼にずっと南超賤の大統領を続けて貰いたい。
その理由は簡単なことで、彼ほど明確に反米・反日の旗を揚げ続けている人はいないからだ。
基本的には超賤半島では政治信条の右左と無関係に、反日もしくは用日しかない。
間違っても親日政権など出てこない。
だったら、ずっと反日のまま、距離を置いて最低必要限の外交だけをしていれば良い。
そして、この原則は死那にも通用する。
だから、二階俊博のような議員は売国奴という汚名を着るのである。
小野寺五典議員の主張する戦略的無視が南北超賤には一番有効である。
しかし、死那は影響力が強いので、多少の妥協は必要だろう。
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