https://ameblo.jp/katsumatahisayoshi/entry-12584357140.html
引用ここから
『中央日報』(3月23日付)は、「米専門家集団、信頼するアジア国家、日本48%で1位、韓国は9%」と題する記事を掲載した。
中略
(1)「米国の一般国民を対象にしたインターネット調査で、「アジア諸国の中で最も重要なパートナー」に関する回答は、日本(34%)、中国(22%)、韓国(10%)、オーストラリア(4%)、ロシア(4%)、インド(1%)の順だった」
米国の一般国民は、米国にとって「アジア諸国の中で最も重要なパートナー」に関する回答で、日本が34%で1位。中国は2位である。韓国は3位だが、日本の3分の1しか支持を得られなかった。中国は、GDPで日本の3倍になるが、それでも日本を上回る支持を得られなかった理由は、南シナ海での島嶼の不法占拠と軍事基地化が警戒されているのであろう。
韓国を重視する率が低いのは、韓国外交の二股問題にあろう。米国は今や、中国を仮想敵に見なす論調が増えている。米国対象のスパイ行為は、中国を警戒させるに十分な理由である。韓国は、その中国へ秋波を送っている。韓国が、米国から重視されない理由だ。
引用ここまで
南超賤が今更米国に擦り寄ってきても、米国は南超賤を信用していない。というか、文在寅を信用していない。文在寅には永久大統領を務めて貰いたい。そうすれば、日米韓は強固な関係で有り続けられるし、死那・南北超賤はひと塊になれる。これはウィン・ウィンの関係でないか。
死那や南北超賤とは価値観が全く違うので、共存するのは不可能である。米国流の価値観も好きにはなれないが、それでも自由や人権が重んじられるという点では、特定アジア三カ国とは比較にならないほど、価値観を共有出来る。
なにはともあれ、米国は大韓民国という国を作った。その恩を忘れて、旧宗主国の死那に忠誠を誓うという、前近代的な文在寅政権には、米国も裏切られたという印象しか持てないだろう。
そして、米国民全体が、救い難い「韓鮮症」から離脱できたのは素晴らしいことだと、日本人の私は思う。
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